日常生活動作評価でFIMにあって、バーセル指数にない項目はどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→解説3を参照
2→解説3を参照
3→バーセル指数とは、ADLの自立していない患者が機能回復していく過程を計るための簡易的な査定法のことで、日常生活の動作を、10種類で分類し、100点満点で評価します。 一方で、FIMの評価項目は、運動項目13項目と認知項目5項目の計18項目で、各項目を1点〜7点の7段階で評価します。 FIMにあって、バーセル指数にない項目のは、社会的認知(社会的交流・問題解決・記憶)の項目です。
4→解説3を参照