柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題

第21回国家試験 午後82

足部の外転と回内作用を持つ筋に対し動作用の求心性収縮を行っているのはどれか。写真(別冊No.2)を別に示す。矢印はゴムチューブに対抗する運動方向を示している。

第22回国家試験 午後76

鼻骨骨折で誤っているのはどれか。

第24回国家試験 午後76

肋骨骨折の絆創膏固定で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後75

高齢者骨折の続発症で起こりにくいのはどれか。

第28回国家試験 午後108

15歳の男子。柔道の試合中に強引に背負い投げをかけた際、肩関節外転外旋が強制され肩関節を脱臼した。初めての脱臼だという。 整復固定後、この患者への説明として適切なものはどれか。

第21回国家試験 午後106

17歳の男子。陸上競技100m走でスタートした際、右股関節周囲に激痛が発生した。
患者は股関節の屈曲時に激痛を訴え、膝を屈曲しながらの股関節の屈曲力、外転力や外旋力も低下していた。最も考えられるのはどれか。

第25回国家試験 午後90

外傷性膝関節脱臼で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後98

背臥位で図のような脊柱の彎曲を観察した。考えられる要因はどれか。

第28回国家試験 午後100

上肢の軟部組織損傷で誤っているのはどれか。

第26回国家試験 午後75

基本包帯法で正しい組合せはどれか。

第26回国家試験 午後99

膝関節内反動揺検査で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後107

30歳の女性。昨日、歩行中10㎝ほどの段差につまずき、足部に内がえしが強制された。
リスフラン関節外側部に著明な腫脹があり来所した。他動的な内反の強制や、自動的な外反運動で疼痛が増強した。
最も考えられる後遺症はどれか。

第29回国家試験 午後84

三角骨骨折で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後74

ガレアジ骨折(Galeazzi)で正しいのはどれか。

第25回国家試験 午後83

正しい組み合わせはどれか。

第27回国家試験 午後92

神経根型の頚部捻挫で正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後104

20歳の男性。野球で外野フライを追っているとき、芝生に足を取られ左足の内がえし運動を強制され受傷し来所した。
受傷後、約30分での外観写真(別冊No.4)を別に示す。この時点で除外できる損傷はどれか。

第26回国家試験 午後109

21歳の男性。柔道の乱取り中、相手に技をかけた時に自らもバランスを崩して転倒し、畳に指先を突き受傷した。疼痛が軽度であったので指先をテーピング固定して練習を継続したが、次第に力が入りにくくなり、痛みも強くなったため中断した。この時の患部の写真(別冊No.3)を別に示す。中指DIP関節の伸展は不能であるが、PIP関節の屈伸は可能である。考えられるのはどれか。

第23回国家試験 午後99

圧痛部位の写真(別冊No.3)を別に示す。疑われるのはどれか。

第24回国家試験 午後69

右大腿骨骨幹部骨折後24時間で脂肪塞栓症を疑う所見はどれか。