柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題
第22回国家試験 午後77
脱臼または骨折と続発症との組合せで正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後109
35歳の男性。テニスの試合中、下腿部に激痛を覚え、その後歩行困難となり来所した。
損傷部位に圧痛を認め、陥凹を触知した。足関節自動的底屈時に損傷部に疼痛を訴え、下腿三頭筋を把握した際、足関節は底屈した。
健常者の下腿の写真(別冊No.3)を別に示す。考えらえる損傷部はどれか。

第27回国家試験 午後102
70歳の女性。石につまずき、手関節を軽度背屈位・過度回内位で手を衝いた。
手関節の近位2cm付近に限局性圧痛がみられ腫脹著明で、同部位の幅も著しく増大していた。
整復後の固定肢位はどれか。
第29回国家試験 午後76
筋挫傷の超音波療法で誤っているのはどれか。
第26回国家試験 午後96
絞扼性神経障害を起こす絞扼部と神経の組合せで正しいのはどれか。
第23回国家試験 午後96
軟部組織損傷と徒手検査との組合せで正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後104
幼児に多いのはどれか。
第22回国家試験 午後94
腋窩神経の絞扼を助長するのはどれか。
第25回国家試験 午後102
75歳の女性。自宅の庭で転倒し受傷した。来所時左肩周辺の疼痛を訴え、上肢の挙上不能であった。
なお、骨粗鬆症により円背がみられる。単純エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。治療方針で適切なのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後92
肩関節脱臼と弾発性固定の肢位の組合せで正しいのはどれか。
第23回国家試験 午後94
顎関節症IV型はどれか。
第25回国家試験 午後69
骨損傷における急性塑性変形で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後73
評価で誤っているのはどれか。
第26回国家試験 午後106
21歳の女性。空手の練習中、相手の肘で頬を強打された。2週後、両側の外耳孔前方に圧痛と同部の疼痛による開口制限があるため来所した。顎関節運動時にクリック音はなく、強制的に開口をさせると開口域増大を認めた。この患者で考えられるのはどれか。
第26回国家試験 午後91
肘関節後方脱臼の転位で正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後100
疾患とその徴候との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後107
圧痛部を別に示す。考えられる疾患はどれか。

第26回国家試験 午後110
16歳の男子。高校では陸上部に所属し、長距離を専門としている。最近、競技会が近いため練習量を増やしたところ、脛骨の内側に痛みが生じ来所した。脛骨内側後縁部に沿った疼痛とストレッチング痛を認めた。この損傷の原因となるアライメント異常はどれか。
第23回国家試験 午後98
尻上がり現象を呈するのはどれか。
第26回国家試験 午後83
手根骨骨折で正しいのはどれか。