柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題
第23回国家試験 午後96
軟部組織損傷と徒手検査との組合せで正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後112
30歳の男性。屋根の修理中バランスを崩し、落下した際に踵を強打し負傷した。腫脹は踵骨部に強く、足関節まで波及している。限局性圧痛も著明である。また疼痛のため、患側肢で立つことは出来ないが、足関節の屈伸運動は可能である。続発症として起こりにくいのはどれか。
第27回国家試験 午後107
25歳の女性。2週前、転倒した際に右手を衝いて受傷したが、しばらく安静にしていたので症状は治まっていた。
最近、手を使う作業が多く、手関節尺側に疼痛が出現してきたので来所した。手関節尺側部に圧痛があり、尺骨頭に軽度不安定性がみられた。
困難な動作はどれか。
第24回国家試験 午後96
肘部のスポーツ障害で正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後85
下肢損傷の身体観察で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後71
骨折の固定で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後101
21歳の男性。2か月前にバスケットボール試合中に左膝を打ち負傷した。脛骨粗面部の発赤と腫脹を認めていたが、症状は軽快したという。最近、運動時に膝窩部痛が出現し来所した。ラックマンテストでエンドポイントはあるが、膝90度屈曲位で脛骨を前へ引くと出るような感じとそこから後ろに押すと戻るような感じがある。考えられるのはどれか。
第22回国家試験 午後70
弾発性固定で誤っているのはどれか。
第26回国家試験 午後69
脱臼を疑わせる所見で誤っているのはどれか。
第29回国家試験 午後118
35歳の男性。草野球の試合でレフトからホームに送球した際に、右肩に強い鋭い痛みを感じ来所した。写真Aに示した徒手検査法が陽性であった。超音波画像所見を写真Bに示す。写真(別冊No.3A、B)を別に示す。考えられる損傷部位はどれか。

第21回国家試験 午後71
膝蓋骨脱臼で膝関節の肢位に関係なく脱臼しているのはどれか。
第27回国家試験 午後93
各検査の評価方法で誤っているのはどれか。
第21回国家試験 午後103
7歳の男児。5日前から右膝部痛を訴えている。
運動会の練習が始まった時期で様子をみていたが、痛みに変化がなく、歩き方がおかしいので本日来所した。
膝に、既往歴、炎症所見、可動域制限、運動痛および圧痛はみられなかった。適切なのはどれか。
第29回国家試験 午後84
三角骨骨折で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後97
肩関節脱臼の発生頻度が高い理由で誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後77
介達外力によって発生する肩甲骨骨折の部位はどれか。
第28回国家試験 午後106
下腿コンパートメント症候群で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後75
肩甲骨体部骨折で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後79
上腕骨外顆骨折で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後87
足根骨骨折で正しいのはどれか。