柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題

第29回国家試験 午後100

上腕二頭筋長頭腱断裂で正しいのはどれか。

第25回国家試験 午後76

セイヤー絆創膏固定法で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後110

30歳の男性。実力の同じ相手と腕相撲をしていて「バキッ」という音とともに上腕部に限局性圧痛と腫脹が出現した。考えられるのはどれか。

第23回国家試験 午後98

尻上がり現象を呈するのはどれか。

第21回国家試験 午後64

示指から小指までの深指屈筋のMMTが5で、フローマン徴候陽性の場合、考えられるのはどれか。

第29回国家試験 午後105

膝関節内血症(関節内血腫)がみられるのはどれか。

第25回国家試験 午後78

肩関節前方脱臼に合併する上腕骨の陥没部位で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後94

神経症状をみる検査でないのはどれか。

第27回国家試験 午後100

足根管症候群で正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後69

柔道整復師が行う開放性骨折の応急処置で誤っているのはどれか。

第24回国家試験 午後99

半月板損傷で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後108

51歳の女性。右肘関節外部の疼痛と手関節の脱力感を訴えて来所した。
前腕伸筋群の緊張は強く患者の握力は低下していた。中指伸展運動に抵抗を加えた結果、同部の疼痛が増強した。
写真(別冊No.6)を別に示す。圧迫バンドの適切な装着部位はどれか。

第28回国家試験 午後79

RICE処置でCの目的はどれか。

第29回国家試験 午後96

顎関節症の分類で正しいのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後89

膝関節脱臼で正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後75

肩甲骨体部骨折で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後105

50歳の男性。右肩痛を訴えて来所した。10年前に柔道で負傷したが放置していた。最近、右肩に力を入れると痛みが走り、肩を使うと次第に痛みが強くなる。近医で単純エックス線検査を受けたところ、図のような所見であった。検査で陽性となるのはどれか。

第28回国家試験 午後73

急性塑性変形で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後112

30歳の男性。屋根の修理中バランスを崩し、落下した際に踵を強打し負傷した。腫脹は踵骨部に強く、足関節まで波及している。限局性圧痛も著明である。また疼痛のため、患側肢で立つことは出来ないが、足関節の屈伸運動は可能である。続発症として起こりにくいのはどれか。

第26回国家試験 午後108

46歳の女性。右手で瓶の蓋を回し開けようとした時、突然、示指が屈曲位となった。MP関節は30度屈曲位をとり、その位置からの屈曲は可能であるが伸展は不能であった。MP関節に明瞭な腫脹や熱感はなく、PIP関節の屈伸障害もみられない。この患者の圧痛部は図で示す部位のどれか。