柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題

第29回国家試験 午後104

ドレーマン徴候が陽性となるのはどれか。

第28回国家試験 午後110

13歳の男子。転倒した際に肘関節伸展位で左手を地面に衝いて受傷した。肘関節内側に著明な腫張と皮下出血斑を認める。同部に限局性圧痛を認め、肘関節の屈伸運動障害もみられる。受傷時の単純エックス線写真を示す。 続発症で最も考えられるのはどれか。

第28回国家試験 午後107

圧痛部を別に示す。考えられる疾患はどれか。

第29回国家試験 午後110

30歳の男性。実力の同じ相手と腕相撲をしていて「バキッ」という音とともに上腕部に限局性圧痛と腫脹が出現した。考えられるのはどれか。

第23回国家試験 午後84

膝蓋骨中央部に著明な陥凹を認め、膝関節自動伸展運動不能な患者を医療機関へ搬送する際、
応急的な固定の膝関節肢位はどれか。

第21回国家試験 午後86

軟部組織損傷と治療法との組合せで正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後75

肩甲骨体部骨折で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後71

膝蓋骨底から5cm近位の大腿周径を測定した結果、左に比べて右が2cm細かった。
主な萎縮筋はどれか。

第25回国家試験 午後99

下腿骨疲労骨折で難治なのはどれか。

第23回国家試験 午後105

30歳の女性。交通事故で頸部の急激な過伸展と過屈曲が強制され、後頭部・項部痛、めまい、耳鳴り、顔面、上肢の感覚異常や夜間上肢のしびれ感などの症状がみられる。
スパーリングテスト及びジャクソンテストはともに陰性で、深部反射は正常、筋力低下もみられなかった。
病型分類で最も考えられるのはどれか。

第24回国家試験 午後105

50歳の男性。右肩痛を訴えて来所した。10年前に柔道で負傷したが放置していた。最近、右肩に力を入れると痛みが走り、肩を使うと次第に痛みが強くなる。近医で単純エックス線検査を受けたところ、図のような所見であった。検査で陽性となるのはどれか。

第21回国家試験 午後80

足部の障害部位で同じ骨にみられるのはどれか。

第25回国家試験 午後67

ベネット損傷(Bennett)でみられないのはどれか。

第23回国家試験 午後76

骨折と合併症との組合せで誤っているのはどれか。

第21回国家試験 午後95

大腿骨頸部骨折が高齢者に発生しやすい理由で適切なのはどれか。

第29回国家試験 午後72

新鮮な靭帯損傷でみられないのはどれか。

第28回国家試験 午後103

ド・ケルバン病(de Quervain)で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後89

骨折と骨片転位を起こす筋との組合せで正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後70

初検の病歴聴取の進め方で誤っているのはどれか。

第27回国家試験 午後81

外傷と固定方法の組合せで正しいのはどれか。