柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題
第27回国家試験 午後68
関節包内骨折はどれか。
第21回国家試験 午後107
30歳の女性。昨日、歩行中10㎝ほどの段差につまずき、足部に内がえしが強制された。
リスフラン関節外側部に著明な腫脹があり来所した。他動的な内反の強制や、自動的な外反運動で疼痛が増強した。
最も考えられる後遺症はどれか。
第23回国家試験 午後80
15歳の男子。受傷直後の単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後102
9歳の男児。5か月前に、小児の肘に好発する骨折の既住がある。
現在、右肘に疼痛や機能障害はないが、肘を伸展すると写真のような外観を呈するため来所した。
写真(別冊No4)を別に示す。この患者への説明で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後92
膝蓋骨骨折で誤っているのはどれか。
第28回国家試験 午後82
骨折治癒を促進する力学的因子はどれか。
第26回国家試験 午後102
54歳の女性。散歩中に足を滑らせ右手掌を衝いて転倒し受傷した。来所時、右肩関節はやや外転し弾発性固定を認めた。三角筋部の膨隆とモーレンハイム窩が消失していた。整復前と整復後の単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。整復後の固定肢位はどれか。

第27回国家試験 午後85
反復性肩関節脱臼で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後108
8歳の男児。6歳からサッカーを始めた。特に肥満はない。
1か月前から右膝から大腿部にかけての疼痛を訴えていた。しばらく様子をみていたところ、母親が跛行に気付き来所した。
膝関節に腫脹や圧痛、不安定性などはなく、大腿部も若干の筋緊張はあるものの明確な所見はなかった。
股関節は外転・外旋に制限がみられた。スカルパ三角部に圧痛を認め、パトリックテストも陽性であった。
最も考えられるのはどれか。
第28回国家試験 午後68
骨折の固有症状はどれか。
第28回国家試験 午後72
骨リモデリングに関与しないのはどれか。
第27回国家試験 午後99
有痛性三角骨障害で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後99
下腿骨疲労骨折で難治なのはどれか。

第24回国家試験 午後106
35歳の男性。倉庫で製品の管理をしている。
昨日、約30kgの製品を持ち上げたとき、右上腕部にブチッという音と共に疼痛が出現したと訴え来所した。
初検時に左右の肘関節を自動屈曲したときの外見写真(別冊No.2)を別に示す。
最も考えられる上腕二頭筋の損傷部位はどれか。

第23回国家試験 午後75
肋骨骨折で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後114
21歳の男性。柔道の稽古中、左足関節を内反し負傷した。翌日、足関節外側部の痛みが強いため来所した。写真に示す部位に著明な圧痛と腫脹を認める。前方引き出しテストは陰性であった。 考えられるのはどれか。

第29回国家試験 午後73
末梢神経損傷で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後92
股関節後方脱臼の整復障害となりにくいのはどれか。
第27回国家試験 午後67
骨挫傷が証明される画像はどれか。
第21回国家試験 午後91
前腕回外位で固定を施す骨折はどれか。