柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題
第22回国家試験 午後68
活動性の低い高齢者の下肢骨折に保存的治療を行うとき正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後76
指PIP関節掌側脱臼の後遺症となるのはどれか。
第29回国家試験 午後114
21歳の男性。大学では柔道部に所属し、毎日稽古を行っている。最近、試合が近いこともあり稽古量を増やしたところ、左足の外側に痛みを感じたため来所した。単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後108
46歳の女性。右手で瓶の蓋を回し開けようとした時、突然、示指が屈曲位となった。MP関節は30度屈曲位をとり、その位置からの屈曲は可能であるが伸展は不能であった。MP関節に明瞭な腫脹や熱感はなく、PIP関節の屈伸障害もみられない。この患者の圧痛部は図で示す部位のどれか。

第29回国家試験 午後109
28歳の男性。バスケットボールの試合で着地した際、左膝関節を負傷した。左膝に不安定性はないが、内側部に軽度疼痛があり、図に示す固定処置を行った。処置後の循環確認で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後102
23歳の男性。バイク走行中転倒し右肩を強打した。右肩部の隆起に気づき来所した。
右鎖骨外端が上方突出している。肩の水平外転は保持でき、軋轢音は認めない。
単純エックス線写真(別冊No.4)を別に示す。考えられるのはどれか。

第21回国家試験 午後106
17歳の男子。陸上競技100m走でスタートした際、右股関節周囲に激痛が発生した。
患者は股関節の屈曲時に激痛を訴え、膝を屈曲しながらの股関節の屈曲力、外転力や外旋力も低下していた。最も考えられるのはどれか。
第26回国家試験 午後94
橈骨動脈の拍動を調べないのはどれか。
第22回国家試験 午後95
むちうち損傷で最も多いのはどれか。
第25回国家試験 午後103
45歳の男性。2か月前に右手を衝き転倒した。前腕部の脱臼骨折に対してギプス固定にて加療された。
その後、痛みや感覚の障害はないが、指が伸びないと来所した。MP関節は伸展できないが、手関節は背屈可能であった。考えられるのはどれか。
第27回国家試験 午後76
上腕骨解剖頸骨折で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後98
初期変形性膝関節症の痛みの特徴はどれか。
第29回国家試験 午後96
顎関節症の分類で正しいのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後78
頸椎棘突起骨折で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後98
背臥位で図のような脊柱の彎曲を観察した。考えられる要因はどれか。

第24回国家試験 午後100
シンスプリントで誤っているのはどれか。
第22回国家試験 午後77
脱臼または骨折と続発症との組合せで正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後64
ファーレンテスト陽性の際に筋力が低下するのはどれか。
第24回国家試験 午後75
肋骨骨折と合併症の組合せで正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後92
外傷性顎関節捻挫と鑑別を要する顎関節症はどれか。