柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題

第23回国家試験 午後98

尻上がり現象を呈するのはどれか。

第24回国家試験 午後68

好発年齢と骨損傷の組合せで正しいのはどれか。

第25回国家試験 午後91

脱臼と症状の組合せで誤っているのはどれか。

第24回国家試験 午後104

25歳の男性。スキージャンプ競技中、着地でバランスを崩し受傷した。
右股関節は屈曲、外転、外施位に弾発性固定され、大転子部の突出は触知不能となっている。
神経損傷を合併したときの感覚障害が現れるのはどこか。

第24回国家試験 午後92

股関節脱臼でローゼル・ネラトン線より大転子が高位となるのはどれか。

第26回国家試験 午後88

下腿三頭筋の急激な収縮で発生する踵骨骨折はどれか。

第24回国家試験 午後94

神経症状をみる検査でないのはどれか。

第28回国家試験 午後94

踵骨体部骨折で正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後102

54歳の女性。散歩中に足を滑らせ右手掌を衝いて転倒し受傷した。来所時、右肩関節はやや外転し弾発性固定を認めた。三角筋部の膨隆とモーレンハイム窩が消失していた。整復前と整復後の単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。整復後の固定肢位はどれか。

第27回国家試験 午後108

8歳の男児。6歳からサッカーを始めた。特に肥満はない。
1か月前から右膝から大腿部にかけての疼痛を訴えていた。しばらく様子をみていたところ、母親が跛行に気付き来所した。
膝関節に腫脹や圧痛、不安定性などはなく、大腿部も若干の筋緊張はあるものの明確な所見はなかった。
股関節は外転・外旋に制限がみられた。スカルパ三角部に圧痛を認め、パトリックテストも陽性であった。
最も考えられるのはどれか。

第25回国家試験 午後105

45歳の男性。右前腕掌側近位に急激な疼痛が出現し、その3日後から母指と示指が曲がりにくいとの主訴で来所した。
母指と示指でマルを作る動作を指示したところ、図のような障害を呈した。考えられるのはどれか。

第27回国家試験 午後88

股関節脱臼を腹臥位で整復するのはどれか。

第27回国家試験 午後70

施術録で正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後66

完全骨折はどれか。

第25回国家試験 午後75

胸腰椎移行部圧迫骨折で誤っているのはどれか。

第24回国家試験 午後103

58歳の男性。自転車で走行中に転倒し来所した。
左上腕部の腫脹と変形を呈していた。近位で撮影した単純エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。
受傷直後から、母指・示指・中指の背側付近に感覚障害があった。まず行うべき固定肢位の組合せはどれか。

第21回国家試験 午後90

三角筋付着部より近位の上腕骨骨幹部骨折で近位骨折を内転させるのはどれか。

第24回国家試験 午後84

上前腸骨棘裂離骨折の骨片転位を起こすのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後95

足の第1MP関節脱臼で誤っているのはどれか。

第25回国家試験 午後88

下肢骨折で正しい組み合わせはどれか。