柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|41問〜60問
第28回国家試験 午後71
柔道整復施術の対象となるのはどれか。
第24回国家試験 午後85
ダッシュボード損傷で起こりにくいのはどれか。
第26回国家試験 午後79
介達外力による上腕骨骨折で遠位骨片が前上方に転位するのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後91
以下に示す徒手検査が陽性であったとき大腿骨小転子骨折を疑うのは どれか。
第23回国家試験 午後77
上腕骨骨折で骨癒合が起こりにくいのはどれか。
第24回国家試験 午後107
52歳の女性。6か月前から週1回のテニスの練習をしている。
バックハンドストロークの練習をしていたところ右肘の外側に強い痛みが出現した。
日常生活にも支障が出てきて来所した。中指伸展テスト及びトムゼンテストが陽性であった。
最も関与しているのはどれか。
第25回国家試験 午後85
骨片転位で正しい組み合わせはどれか。
第26回国家試験 午後101
21歳の男性。2か月前にバスケットボール試合中に左膝を打ち負傷した。脛骨粗面部の発赤と腫脹を認めていたが、症状は軽快したという。最近、運動時に膝窩部痛が出現し来所した。ラックマンテストでエンドポイントはあるが、膝90度屈曲位で脛骨を前へ引くと出るような感じとそこから後ろに押すと戻るような感じがある。考えられるのはどれか。
第29回国家試験 午後110
30歳の男性。実力の同じ相手と腕相撲をしていて「バキッ」という音とともに上腕部に限局性圧痛と腫脹が出現した。考えられるのはどれか。
第25回国家試験 午後91
脱臼と症状の組合せで誤っているのはどれか。
第28回国家試験 午後101
五十肩の病期分類にないのはどれか。
第21回国家試験 午後101
42歳の男性。スノーボードで滑走中、ジャンプの着地に失敗し左肩部を強打した。
初診時の外観写真(別冊No.3)を別に示す。この患者で適切でないのはどれか。
第27回国家試験 午後103
31歳の男性。空手の稽古中、試し割りで板を拳で突いた際に受傷した。
第2MP関節付近に強い疼痛と腫脹を認め、拳を握ると疼痛が増強する。単純エックス線写真(別冊No.3)を別に示す。
この疾患で適切でないのはどれか。
第28回国家試験 午後99
膝関節前方脱臼で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後98
初期変形性膝関節症の痛みの特徴はどれか。
第29回国家試験 午後99
肩腱板損傷の徒手検査法はどれか。
第26回国家試験 午後85
指骨骨折で捻転転位を伴いやすいのはどれか。
第22回国家試験 午後87
反復性肩関節脱臼の原因となりにくいのはどれか。
第25回国家試験 午後109
35歳の男性。テニスの試合中、下腿部に激痛を覚え、その後歩行困難となり来所した。
損傷部位に圧痛を認め、陥凹を触知した。足関節自動的底屈時に損傷部に疼痛を訴え、下腿三頭筋を把握した際、足関節は底屈した。
健常者の下腿の写真(別冊No.3)を別に示す。考えらえる損傷部はどれか。
第29回国家試験 午後122
48歳の女性。バレーボールの練習中、ボールを追いかけて、左中指を床に引っ掛け過伸展・尺側強制され受傷した。来所時、左手を握らせた時の写真(別冊No.4)を別に示す。損傷部位はどれか。