柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|41問〜60問
第27回国家試験 午後92
神経根型の頚部捻挫で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後101
21歳の男性。2か月前にバスケットボール試合中に左膝を打ち負傷した。脛骨粗面部の発赤と腫脹を認めていたが、症状は軽快したという。最近、運動時に膝窩部痛が出現し来所した。ラックマンテストでエンドポイントはあるが、膝90度屈曲位で脛骨を前へ引くと出るような感じとそこから後ろに押すと戻るような感じがある。考えられるのはどれか。
第25回国家試験 午後85
骨片転位で正しい組み合わせはどれか。
第24回国家試験 午後92
股関節脱臼でローゼル・ネラトン線より大転子が高位となるのはどれか。
第24回国家試験 午後101
60歳の男性。5か月前に高所から飛び降り踵骨の骨折をした。
現在でも疼痛や浮腫がみられるので主治医から後療法を依頼された。
症状持続の要因で考えられるのはどれか。
第25回国家試験 午後103
45歳の男性。2か月前に右手を衝き転倒した。前腕部の脱臼骨折に対してギプス固定にて加療された。
その後、痛みや感覚の障害はないが、指が伸びないと来所した。MP関節は伸展できないが、手関節は背屈可能であった。考えられるのはどれか。
第22回国家試験 午後95
むちうち損傷で最も多いのはどれか。
第21回国家試験 午後90
三角筋付着部より近位の上腕骨骨幹部骨折で近位骨折を内転させるのはどれか。
第21回国家試験 午後75
手関節伸展位(背屈位)で手掌を衝いたことが原因でないのはどれか。
第29回国家試験 午後117
16歳の男子。高校の野球部でピッチャーをしている。2週間前から練習後に肩周囲のだるさを自覚するようになったが、そのまま練習を続けていた。1週前から日常生活で頭を洗う動作など、上肢を拳上位に保つとしびれがひどくなるため来所した。肩の屈曲・外転制限や大結節部の圧痛はない。陽性になる検査法はどれか。
第22回国家試験 午後70
弾発性固定で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後74
腰椎椎体圧迫骨折で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後91
手指部の脱臼で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後80
上腕骨骨幹部三角筋付着部より遠位部の骨折で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後78
関節伸展位で固定するのはどれか。
第24回国家試験 午後97
筋起始部の病変で陽性になるのはどれか。
第27回国家試験 午後73
ゴルフの右スイングによる肋骨疲労骨折の好発部位はどれか。
第24回国家試験 午後94
神経症状をみる検査でないのはどれか。
第29回国家試験 午後87
大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか。
第23回国家試験 午後90
肘関節後方脱臼の整復確認で誤っているのはどれか。