柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|41問〜60問

第29回国家試験 午後118

35歳の男性。草野球の試合でレフトからホームに送球した際に、右肩に強い鋭い痛みを感じ来所した。写真Aに示した徒手検査法が陽性であった。超音波画像所見を写真Bに示す。写真(別冊No.3A、B)を別に示す。考えられる損傷部位はどれか。

第24回国家試験 午後105

50歳の男性。右肩痛を訴えて来所した。10年前に柔道で負傷したが放置していた。最近、右肩に力を入れると痛みが走り、肩を使うと次第に痛みが強くなる。近医で単純エックス線検査を受けたところ、図のような所見であった。検査で陽性となるのはどれか。

第28回国家試験 午後81

電気療法で正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後71

筋腱と骨摩擦部の組合せで正しいのはどれか,

第22回国家試験 午後80

骨折と原因との組合せで正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後98

背部軟部組織損傷と痛みを誘発する動きの組合せで誤っているのはどれか。

第25回国家試験 午後88

下肢骨折で正しい組み合わせはどれか。

第23回国家試験 午後99

圧痛部位の写真(別冊No.3)を別に示す。疑われるのはどれか。

第24回国家試験 午後95

絞扼性神経障害の原因となるのはどれか。

第28回国家試験 午後73

急性塑性変形で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後121

17歳の男子。ハードル走の選手である。最近、練習中に右股関節の引っかかりを感じるようになった。関節に腫脹や疼痛はなく明らかな可動域制限もみられないが、股関節内転位で屈伸すると股関節部外側で轢音が聴取された。外傷の既往はない。 最も考えられるのはどれか。

第23回国家試験 午後68

骨端成長軟骨板で起こるのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後109

21歳の男性。柔道の乱取り中、相手に技をかけた時に自らもバランスを崩して転倒し、畳に指先を突き受傷した。疼痛が軽度であったので指先をテーピング固定して練習を継続したが、次第に力が入りにくくなり、痛みも強くなったため中断した。この時の患部の写真(別冊No.3)を別に示す。中指DIP関節の伸展は不能であるが、PIP関節の屈伸は可能である。考えられるのはどれか。

第23回国家試験 午後73

チネル徴候で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後81

上腕骨外科頸骨折で誤っているのはどれか。

第27回国家試験 午後94

クワドリラテラルスペース症候群で誤っているのはどれか。

第24回国家試験 午後79

上腕骨外顆骨折で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後76

筋挫傷の超音波療法で誤っているのはどれか。

第24回国家試験 午後75

肋骨骨折と合併症の組合せで正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後80

肩甲骨骨折と骨片転位に関与する筋の組合せで誤っているものはどれか。