柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|21問〜40問

第23回国家試験 午後85

デュピュイトラン脱臼骨折(Dupuytren)で起こらないのはどれか。

第29回国家試験 午後81

上腕骨外科頸骨折で誤っているのはどれか。

第29回国家試験 午後107

骨棘ができるのはどれか。

第29回国家試験 午後76

筋挫傷の超音波療法で誤っているのはどれか。

第23回国家試験 午後68

骨端成長軟骨板で起こるのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後117

25歳の男性。草野球の試合中にボールが右示指の指尖に当たり、PIP関節が過伸展強制され受傷した。PIP関節部の自発痛と腫脹が著明である。 PIP関節の運動は不能であるが、DIP関節の屈曲は可能である。受傷時の単純エックス線写真を示す。 正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後80

手舟状骨骨折で誤っているのはどれ.か。

第23回国家試験 午後69

高齢者の骨折の特徴で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後78

関節部の損傷で正しいのはどれか。

第25回国家試験 午後70

骨折の治癒機序で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後108

51歳の女性。右肘関節外部の疼痛と手関節の脱力感を訴えて来所した。
前腕伸筋群の緊張は強く患者の握力は低下していた。中指伸展運動に抵抗を加えた結果、同部の疼痛が増強した。
写真(別冊No.6)を別に示す。圧迫バンドの適切な装着部位はどれか。

第24回国家試験 午後72

氷嚢による冷却を長時間行う行う際、神経麻痺に必要な部位はどれか。

第29回国家試験 午後120

18歳の女子。ソフトボール部に所属しており、練習中に右膝痛生じたため来所した。しゃがみ動作や階段昇降で疼痛が増強する。外反膝があり、膝蓋骨を外方に圧迫すると不安感を訴えた。この患者にみられる所見で正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後84

膝蓋骨中央部に著明な陥凹を認め、膝関節自動伸展運動不能な患者を医療機関へ搬送する際、
応急的な固定の膝関節肢位はどれか。

第28回国家試験 午後121

17歳の男子。ハードル走の選手である。最近、練習中に右股関節の引っかかりを感じるようになった。関節に腫脹や疼痛はなく明らかな可動域制限もみられないが、股関節内転位で屈伸すると股関節部外側で轢音が聴取された。外傷の既往はない。 最も考えられるのはどれか。

第24回国家試験 午後93

膝蓋骨外側脱臼で正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後106

22歳の男性。サイクリングが趣味である。
最近、右手の環指、小指のしびれを自覚し来所した。図の検査を実施し陽性であった。
わずかであるが骨間筋と小指球筋に萎縮がみられた。また、前腕の感覚障害はみられなかった。
他に考えられる所見はどれか。

第29回国家試験 午後102

ばね指で正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後78

上腕骨骨幹部骨折の装具固定を図に示す。正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後80

上腕骨骨幹部横骨折で偽関節が発生しやすい原因はどれか。