柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|21問〜40問

第25回国家試験 午後100

ラウゲ・ハンセン分類で誤っているのはどれか。

第25回国家試験 午後87

裂離骨折で正しい組み合わせはどれか。

第28回国家試験 午後112

30歳の男性。屋根の修理中バランスを崩し、落下した際に踵を強打し負傷した。腫脹は踵骨部に強く、足関節まで波及している。限局性圧痛も著明である。また疼痛のため、患側肢で立つことは出来ないが、足関節の屈伸運動は可能である。続発症として起こりにくいのはどれか。

第21回国家試験 午後74

ガレアジ骨折(Galeazzi)で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後76

骨折の治癒過程で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後92

股関節脱臼でローゼル・ネラトン線より大転子が高位となるのはどれか。

第25回国家試験 午後99

下腿骨疲労骨折で難治なのはどれか。

第29回国家試験 午後89

コットン骨折(Cotton)にみられるのはどれか。

第29回国家試験 午後120

18歳の女子。ソフトボール部に所属しており、練習中に右膝痛生じたため来所した。しゃがみ動作や階段昇降で疼痛が増強する。外反膝があり、膝蓋骨を外方に圧迫すると不安感を訴えた。この患者にみられる所見で正しいのはどれか。

第25回国家試験 午後94

胸骨骨折で多いのはどれか。

第29回国家試験 午後84

三角骨骨折で正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後69

握雪音を生じるのはどれか。

第26回国家試験 午後93

距腿関節脱臼で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後64

ファーレンテスト陽性の際に筋力が低下するのはどれか。

第22回国家試験 午後104

41歳の男性。通勤時に足を捻り足部を負傷した。自発痛が増強し当日に来所した。
前足部外側の腫脹、骨長軸圧痛と限局性圧痛、軋轢音を認めた。
写真(別冊No6)を別に示す。正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後80

骨折と原因との組合せで正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後86

距骨骨折と踵骨骨折との共通点で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後65

11か月の乳児。ハイハイをしていて急に泣いたため受診した。
左下肢をあまり動かさない。受診時の両大腿骨単純エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。
皮下出血など虐待を疑わせる所見はない。考えられる診断の合併症で誤っているのはどれか。

第25回国家試験 午後101

30歳の男性。災害現場で意識なく倒れているところを発見された。
顔面蒼白、冷汗、脈拍減弱を認めた。搬送に備え、とるべき適切な体位はどれか。

第24回国家試験 午後107

52歳の女性。6か月前から週1回のテニスの練習をしている。
バックハンドストロークの練習をしていたところ右肘の外側に強い痛みが出現した。
日常生活にも支障が出てきて来所した。中指伸展テスト及びトムゼンテストが陽性であった。
最も関与しているのはどれか。