柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|21問〜40問
第26回国家試験 午後85
指骨骨折で捻転転位を伴いやすいのはどれか。
第24回国家試験 午後72
氷嚢による冷却を長時間行う行う際、神経麻痺に必要な部位はどれか。
第25回国家試験 午後91
脱臼と症状の組合せで誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後105
19歳の男性。2か月前にスノーボード滑走中に右肩を衝いて転倒した。
肩関節の動きは悪かったが放置していた。症状が一向に改善しないため来所した。
初検時、頚部から肩甲部にかけての自発痛があり、肩関節自動運動は屈曲90度、外転80度に制限されていた。
両手で壁を押し付けさせる動作をしたところ、図のような現象がみられた。最も考えられるのはどれか。
第28回国家試験 午後115
18歳の男子。野球練習中に右中指を突き指し受傷した。近医を受診したところ、骨折を指摘された。受傷時の単純エックス線写真を示す。正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後69
転移のある鎖骨骨折の患者の姿勢で誤っているのはどれか。
第21回国家試験 午後97
前腕両骨後方脱臼で誤っているのはどれか。
第21回国家試験 午後83
ラウゲ・ハンセン分類の回内・外転損傷で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後99
膝関節前方脱臼で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後119
20歳の男性。剣道部に所属している。半年前から竹刀を振る際に右手関節の違和感を自覚していた。その後、徐々に疼痛が出現したため来所した。 手関節背側に腫脹と圧痛および可動域制限と握力低下がみられた。手指の運動痛はない。写真に圧痛部位を示す。考えられるのはどれか。
第25回国家試験 午後106
16歳の男子。高校の野球部に所属している。7歳の時、ジャングルジムから転落し左肘骨折の既往歴がある。
肘関節の屈曲で肘内側部から前腕尺側にかけてしびれがあり、握力も低下してきたため来所した。
患肢は外反肘変形を呈している。考えられる所見はどれか。
第25回国家試験 午後72
誤っている組み合わせはどれか。
第29回国家試験 午後87
大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後102
70歳の女性。石につまずき、手関節を軽度背屈位・過度回内位で手を衝いた。
手関節の近位2cm付近に限局性圧痛がみられ腫脹著明で、同部位の幅も著しく増大していた。
整復後の固定肢位はどれか。
第23回国家試験 午後99
圧痛部位の写真(別冊No.3)を別に示す。疑われるのはどれか。
第21回国家試験 午後69
外傷とその形態指標との組合せで正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後99
半月板損傷で正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後98
サファーによる月状骨脱臼の発生機序で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後106
前十字靭帯損傷患者の訴えでないものはどれか。
第29回国家試験 午後85
第5中手骨基部骨折の短縮転位に関与するのはどれか。