柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|21問〜40問
第29回国家試験 午後109
28歳の男性。バスケットボールの試合で着地した際、左膝関節を負傷した。左膝に不安定性はないが、内側部に軽度疼痛があり、図に示す固定処置を行った。処置後の循環確認で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後96
顎関節前方脱臼で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後82
モンテギア骨折(Monteggia)で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後90
ベネット骨折(Bennett)で誤っているのはどれか。
第29回国家試験 午後75
手技療法が可能となるのはどれか。
第23回国家試験 午後90
肘関節後方脱臼の整復確認で誤っているのはどれか。
第21回国家試験 午後66
開放性骨折で正しいのはどれか。
適切と考えられるものを2つ選べ(ジュースタ改)
第23回国家試験 午後77
上腕骨骨折で骨癒合が起こりにくいのはどれか。
第28回国家試験 午後110
13歳の男子。転倒した際に肘関節伸展位で左手を地面に衝いて受傷した。肘関節内側に著明な腫張と皮下出血斑を認める。同部に限局性圧痛を認め、肘関節の屈伸運動障害もみられる。受傷時の単純エックス線写真を示す。 続発症で最も考えられるのはどれか。
第21回国家試験 午後81
足第1指が直角に屈曲していて他動的にも動かせないとき原因となるのはどれか。
第29回国家試験 午後69
転移のある鎖骨骨折の患者の姿勢で誤っているのはどれか。
第22回国家試験 午後72
掌側板または種子骨の嵌入による整復障害がみられるのはどれか。
第27回国家試験 午後92
神経根型の頚部捻挫で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後70
リスフラン関節脱臼で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後70
運動枝のみの運動症状を呈するのはどれか。
第25回国家試験 午後80
上腕骨骨幹部三角筋付着部より遠位部の骨折で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後109
21歳の男性。2か月前、ラグビーの試合中に右膝前面を強打したが試合はそのまま出場した。
それ以降、右膝に軽い腫れや違和感があった。1週前から練習中に右膝後方に痛みが出現し、不安定感も出てきたので来所した。
初検時、検者は患者を背臥位とし、図のような評価を行った。検者が健側との比較目的でみているのはどれか。
第28回国家試験 午後119
20歳の男性。剣道部に所属している。半年前から竹刀を振る際に右手関節の違和感を自覚していた。その後、徐々に疼痛が出現したため来所した。 手関節背側に腫脹と圧痛および可動域制限と握力低下がみられた。手指の運動痛はない。写真に圧痛部位を示す。考えられるのはどれか。
第26回国家試験 午後101
21歳の男性。2か月前にバスケットボール試合中に左膝を打ち負傷した。脛骨粗面部の発赤と腫脹を認めていたが、症状は軽快したという。最近、運動時に膝窩部痛が出現し来所した。ラックマンテストでエンドポイントはあるが、膝90度屈曲位で脛骨を前へ引くと出るような感じとそこから後ろに押すと戻るような感じがある。考えられるのはどれか。
第22回国家試験 午後79
上腕骨顆上伸展型骨折で正しいのはどれか。