柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|1問〜20問

第29回国家試験 午後77

骨折合併例の脱臼で変形性関節症が起こりにくいのはどれか。

第23回国家試験 午後107

20歳の男性。バレーボール選手。
肩関節屈曲時に肩甲骨内側縁と肩甲骨下角が後方に突出するのがみられた。
考えられるのはどれか。

第22回国家試験 午後84

下腿骨近位端骨折と検査との組合せで正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後74

ガレアジ骨折(Galeazzi)で正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後107

22歳の女性。事務職員をしている。1週前からパソコン作業をしていると右上肢に鈍痛と冷感を自覚するようになった。その後、通勤時に電車のつり革を握っていると上肢がだるく、鈍痛や冷感の症状が悪化することに気付き来所した。女性はなで肩である。陽性となる検査法はどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午後92

股関節後方脱臼の整復障害となりにくいのはどれか。

第28回国家試験 午後82

骨折治癒を促進する力学的因子はどれか。

第21回国家試験 午後99

膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後92

股関節脱臼で屈曲・内転・内旋位に弾発性固定されるのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後116

16歳の女子。自転車で転倒し、右母指が外転・伸展強制となり、同MP関節に強い疼痛が出現したため来所した。右母指にZ字型の変形と弾発性固定を認める。整復する際、最初に行う手技はどれか。

第24回国家試験 午後100

シンスプリントで誤っているのはどれか。

第25回国家試験 午後106

16歳の男子。高校の野球部に所属している。7歳の時、ジャングルジムから転落し左肘骨折の既往歴がある。
肘関節の屈曲で肘内側部から前腕尺側にかけてしびれがあり、握力も低下してきたため来所した。
患肢は外反肘変形を呈している。考えられる所見はどれか。

第26回国家試験 午後73

大腿四頭筋損傷の患者から主訴聴取後に行う身体所見評価で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後119

21歳の男性。大学野球部のピッチャーである。フォロースルー期に、肩後方に激痛があり来所した。肩周囲に筋萎縮はみられないが肩関節後方に圧痛があり、肩の内旋可動域の減少がみられた。また、外転・外旋を強制すると肩の後方に疼痛が出現した。考えられるのはどれか。

第29回国家試験 午後82

合併症による神経障害で図の運動が不能となるのはどれか。

第27回国家試験 午後71

骨折の固定で正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後91

膝蓋骨外側脱臼の固定除去後に行う筋力強化で有効なのはどれか。

第28回国家試験 午後72

骨リモデリングに関与しないのはどれか。

第25回国家試験 午後73

初期評価でないのはどれか。

第24回国家試験 午後70

運動枝のみの運動症状を呈するのはどれか。