柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|1問〜20問
第23回国家試験 午後110
18歳の男子。3週間前から毎日ランニングをしている。
最近、膝外側部痛が出現し来所した。徒手検査で膝関節の内反を強制しながら膝を伸展していくと疼痛が再現される。
疼痛部の写真(別冊No.6)を別に示す。疼痛の原因で考えられるのはどれか。

第27回国家試験 午後105
19歳の男性。2か月前にスノーボード滑走中に右肩を衝いて転倒した。
肩関節の動きは悪かったが放置していた。症状が一向に改善しないため来所した。
初検時、頚部から肩甲部にかけての自発痛があり、肩関節自動運動は屈曲90度、外転80度に制限されていた。
両手で壁を押し付けさせる動作をしたところ、図のような現象がみられた。最も考えられるのはどれか。

第28回国家試験 午後71
柔道整復施術の対象となるのはどれか。
第27回国家試験 午後87
手のPIP関節脱臼で正しいのはどれか。
第23回国家試験 午後91
月状骨脱臼で誤っているのはどれか。
第28回国家試験 午後73
急性塑性変形で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後93
各検査の評価方法で誤っているのはどれか。
第26回国家試験 午後97
疼痛が主症状であるのはどれか。
第22回国家試験 午後94
腋窩神経の絞扼を助長するのはどれか。
第28回国家試験 午後117
25歳の男性。草野球の試合中にボールが右示指の指尖に当たり、PIP関節が過伸展強制され受傷した。PIP関節部の自発痛と腫脹が著明である。 PIP関節の運動は不能であるが、DIP関節の屈曲は可能である。受傷時の単純エックス線写真を示す。 正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後100
踵の固定を目的とするテーピングはどれか。

第29回国家試験 午後85
第5中手骨基部骨折の短縮転位に関与するのはどれか。
第22回国家試験 午後79
上腕骨顆上伸展型骨折で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後99
肩腱板損傷の徒手検査法はどれか。
第29回国家試験 午後122
48歳の女性。バレーボールの練習中、ボールを追いかけて、左中指を床に引っ掛け過伸展・尺側強制され受傷した。来所時、左手を握らせた時の写真(別冊No.4)を別に示す。損傷部位はどれか。

第28回国家試験 午後79
RICE処置でCの目的はどれか。
第22回国家試験 午後84
下腿骨近位端骨折と検査との組合せで正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後81
電気療法で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後98
足関節内返し強制による前距腓靭帯損傷で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後113
33歳の男性。3mの塀から飛び降りて受傷した。受傷部の写真を別に示す。 考えられるのはどれか。
