柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|1問〜20問

第21回国家試験 午後71

膝蓋骨脱臼で膝関節の肢位に関係なく脱臼しているのはどれか。

第28回国家試験 午後86

鎖骨骨折で保存療法が最適となるものはどれか。

第29回国家試験 午後87

大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか。

第24回国家試験 午後85

ダッシュボード損傷で起こりにくいのはどれか。

第24回国家試験 午後80

延長転位するのはどれか。

第27回国家試験 午後72

胸骨骨折で正しいのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午後69

右大腿骨骨幹部骨折後24時間で脂肪塞栓症を疑う所見はどれか。

第22回国家試験 午後106

30歳の女性。ソフトボールで捕球の際に右環指PIP関節部が過伸展され負傷し、直ちに来所した。
PIP関節は弾発的に固定され、屈曲は著しく制限されている。正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後113

20歳の男性。三段跳びの選手である。1か月前から下腿部に疼痛を感じるようになり来所した。初検時の単純エックス線写真では異常がなかったが、2週間後の単純エックス線写真では骨膜反応がみられた。骨膜反応がみられる可能性がある部位はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後122

48歳の女性。バレーボールの練習中、ボールを追いかけて、左中指を床に引っ掛け過伸展・尺側強制され受傷した。来所時、左手を握らせた時の写真(別冊No.4)を別に示す。損傷部位はどれか。

第23回国家試験 午後92

股関節脱臼で屈曲・内転・内旋位に弾発性固定されるのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後102

54歳の女性。散歩中に足を滑らせ右手掌を衝いて転倒し受傷した。来所時、右肩関節はやや外転し弾発性固定を認めた。三角筋部の膨隆とモーレンハイム窩が消失していた。整復前と整復後の単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。整復後の固定肢位はどれか。

第22回国家試験 午後85

足部裂離骨折と起因靭帯との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午後99

下記の3条件をすべて満たしているのはどれか。
①手関節が良肢位
②MP関節の側副靭帯が緊張する肢位
③PIP関節は正中索損傷時の固定肢位

第24回国家試験 午後103

58歳の男性。自転車で走行中に転倒し来所した。
左上腕部の腫脹と変形を呈していた。近位で撮影した単純エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。
受傷直後から、母指・示指・中指の背側付近に感覚障害があった。まず行うべき固定肢位の組合せはどれか。

第29回国家試験 午後99

肩腱板損傷の徒手検査法はどれか。

第28回国家試験 午後75

高齢者骨折の続発症で起こりにくいのはどれか。

第24回国家試験 午後87

足根骨骨折で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後119

20歳の男性。剣道部に所属している。半年前から竹刀を振る際に右手関節の違和感を自覚していた。その後、徐々に疼痛が出現したため来所した。 手関節背側に腫脹と圧痛および可動域制限と握力低下がみられた。手指の運動痛はない。写真に圧痛部位を示す。考えられるのはどれか。

第22回国家試験 午後70

弾発性固定で誤っているのはどれか。