柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|1問〜20問
第28回国家試験 午後73
急性塑性変形で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後86
大腿骨近位部骨折で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後76
骨折の治癒過程で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後118
20歳の男性。自転車のタイヤ交換のためレバーを強く握った際、左示指MP関節部に突然の痛みを自覚した。以降、MP関節の完全伸展が不能となり来所した。初検時、関節部に軽度の腫脹と中手骨頭橈側に圧痛を認めた。示指MP関節はマイナス30度まで伸展は可能であるが、それ以上の他動的伸展は不能であった。外観写真を別に示す。他指の関節運動は正常である。最も考えられるのはどれか。

第22回国家試験 午後73
評価で誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後84
第3中手骨長軸に沿った軸圧痛をみるのはどれか。
第29回国家試験 午後82
合併症による神経障害で図の運動が不能となるのはどれか。

第24回国家試験 午後64
ファーレンテスト陽性の際に筋力が低下するのはどれか。
第22回国家試験 午後79
上腕骨顆上伸展型骨折で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後69
脱臼を疑わせる所見で誤っているのはどれか。
第26回国家試験 午後99
膝関節内反動揺検査で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後106
22歳の男性。サイクリングが趣味である。
最近、右手の環指、小指のしびれを自覚し来所した。図の検査を実施し陽性であった。
わずかであるが骨間筋と小指球筋に萎縮がみられた。また、前腕の感覚障害はみられなかった。
他に考えられる所見はどれか。

第22回国家試験 午後72
掌側板または種子骨の嵌入による整復障害がみられるのはどれか。
第24回国家試験 午後88
胸鎖関節脱臼と肩鎖関節脱臼とに共通するのはどれか。
第27回国家試験 午後78
関節伸展位で固定するのはどれか。
第21回国家試験 午後101
42歳の男性。スノーボードで滑走中、ジャンプの着地に失敗し左肩部を強打した。
初診時の外観写真(別冊No.3)を別に示す。この患者で適切でないのはどれか。

第26回国家試験 午後101
21歳の男性。2か月前にバスケットボール試合中に左膝を打ち負傷した。脛骨粗面部の発赤と腫脹を認めていたが、症状は軽快したという。最近、運動時に膝窩部痛が出現し来所した。ラックマンテストでエンドポイントはあるが、膝90度屈曲位で脛骨を前へ引くと出るような感じとそこから後ろに押すと戻るような感じがある。考えられるのはどれか。
第28回国家試験 午後101
五十肩の病期分類にないのはどれか。
第29回国家試験 午後98
背部軟部組織損傷と痛みを誘発する動きの組合せで誤っているのはどれか。
第22回国家試験 午後108
40歳の男性。泥酔して自宅のソファーで肘枕をして寝てしまった。
翌朝、写真に示すような状態で来所した。手関節の自動背屈運動を指示したができない。
写真(別冊No7)を別に示す。この患者でみられるのはどれか。
