柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|61問〜80問
第28回国家試験 午後75
高齢者骨折の続発症で起こりにくいのはどれか。
第22回国家試験 午後106
30歳の女性。ソフトボールで捕球の際に右環指PIP関節部が過伸展され負傷し、直ちに来所した。
PIP関節は弾発的に固定され、屈曲は著しく制限されている。正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後79
上腕骨顆上伸展型骨折で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後98
足関節内返し強制による前距腓靭帯損傷で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後77
肩甲骨体部骨折で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後94
腋窩神経の絞扼を助長するのはどれか。
第27回国家試験 午後100
足根管症候群で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後99
下腿骨疲労骨折で難治なのはどれか。
第27回国家試験 午後108
8歳の男児。6歳からサッカーを始めた。特に肥満はない。
1か月前から右膝から大腿部にかけての疼痛を訴えていた。しばらく様子をみていたところ、母親が跛行に気付き来所した。
膝関節に腫脹や圧痛、不安定性などはなく、大腿部も若干の筋緊張はあるものの明確な所見はなかった。
股関節は外転・外旋に制限がみられた。スカルパ三角部に圧痛を認め、パトリックテストも陽性であった。
最も考えられるのはどれか。
第26回国家試験 午後98
初期変形性膝関節症の痛みの特徴はどれか。
第26回国家試験 午後78
上腕骨近位端部骨折で正しいのはどれか。
第23回国家試験 午後103
8歳の男児。上腕骨顆上骨折で整復固定を施行した。
その日の夜、患肢の激しい痛みを訴え来所した。最初に行うのはどれか。
第25回国家試験 午後84
第3中手骨長軸に沿った軸圧痛をみるのはどれか。
第26回国家試験 午後93
距腿関節脱臼で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後68
反復性脱臼の原因となるのはどれか。
第27回国家試験 午後86
橈骨頭脱臼で正しいのはどれか。
第23回国家試験 午後108
16歳の男子。柔道歴6年。高等学校の柔道部に所属している。
上体を後方へ伸展させると疼痛の増強を認めた。近医を紹介し、CT検査を受けたところ、第5腰椎に図のような所見が得られた。
この患者に対する治療で誤っているのはどれか。
第21回国家試験 午後97
前腕両骨後方脱臼で誤っているのはどれか。
第29回国家試験 午後110
30歳の男性。実力の同じ相手と腕相撲をしていて「バキッ」という音とともに上腕部に限局性圧痛と腫脹が出現した。考えられるのはどれか。
第28回国家試験 午後68
骨折の固有症状はどれか。