柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|61問〜80問
第22回国家試験 午後74
重錘を用いた持続的介達牽引による脱臼の整復はどれか。
第28回国家試験 午後122
30歳の男性。3か月前からランニングを始めた。左膝の運動痛が出現したため来所した。膝関節の外側に軽度腫脹がみられた。膝蓋跳動は陰性であった。膝関節屈曲位で大腿骨外顆よりやや近位を圧迫しながら膝関節を伸展させると疼痛が再現された。 考えられるのはどれか。
第21回国家試験 午後85
下肢損傷の身体観察で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後109
21歳の男性。柔道の乱取り中、相手に技をかけた時に自らもバランスを崩して転倒し、畳に指先を突き受傷した。疼痛が軽度であったので指先をテーピング固定して練習を継続したが、次第に力が入りにくくなり、痛みも強くなったため中断した。この時の患部の写真(別冊No.3)を別に示す。中指DIP関節の伸展は不能であるが、PIP関節の屈伸は可能である。考えられるのはどれか。

第23回国家試験 午後81
母指IP関節の伸展障害を合併しやすいのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後110
13歳の男子。転倒した際に肘関節伸展位で左手を地面に衝いて受傷した。肘関節内側に著明な腫張と皮下出血斑を認める。同部に限局性圧痛を認め、肘関節の屈伸運動障害もみられる。受傷時の単純エックス線写真を示す。 続発症で最も考えられるのはどれか。

第22回国家試験 午後89
右肩関節前方脱臼の徒手整復後に行なった触診で、写真に示す部位に限局性圧痛を確認した。
写真(別冊No3)を別に示す。考えられるのはどれか。

第21回国家試験 午後100
疾患とその徴候との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後85
指骨骨折で捻転転位を伴いやすいのはどれか。
第29回国家試験 午後94
膝関節前方脱臼受傷時にトリアージ先行する所見はどれか。
第28回国家試験 午後73
急性塑性変形で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後87
大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後75
胸腰椎移行部圧迫骨折で誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後86
下肢骨折で正しい組み合わせはどれか。
第21回国家試験 午後96
肩関節烏口下脱臼で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後97
大腿骨部前面の打撲で誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後95
関連筋で正しい組合せはどれか。
第28回国家試験 午後76
骨折の治癒過程で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後82
手根骨骨折で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後84
第3中手骨長軸に沿った軸圧痛をみるのはどれか。