柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|81問〜100問

第27回国家試験 午後92

神経根型の頚部捻挫で正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後95

スポーツ障害と起因筋との組合せで正しいのはどれか。

第25回国家試験 午後69

骨損傷における急性塑性変形で正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後107

25歳の女性。2週前、転倒した際に右手を衝いて受傷したが、しばらく安静にしていたので症状は治まっていた。
最近、手を使う作業が多く、手関節尺側に疼痛が出現してきたので来所した。手関節尺側部に圧痛があり、尺骨頭に軽度不安定性がみられた。
困難な動作はどれか。

第22回国家試験 午後74

重錘を用いた持続的介達牽引による脱臼の整復はどれか。

第28回国家試験 午後84

下位胸椎椎体圧迫骨折で正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後92

股関節後方脱臼の整復障害となりにくいのはどれか。

第28回国家試験 午後107

圧痛部を別に示す。考えられる疾患はどれか。

第22回国家試験 午後107

50歳の女性。3週前に高い所にあるものを取ろうとして右肩に疼痛が出現した。
日常生活で外旋、内旋、挙上、水平伸展などの肩関節の運動制限が生じ、洗髪や衣服の着脱が不便となった。
夜間は寝返りによる痛みで目が覚めてしまう。肩の変形や筋萎縮は認められず、腫脹や熱感もない。適切でないのはどれか。

第21回国家試験 午後97

前腕両骨後方脱臼で誤っているのはどれか。

第23回国家試験 午後78

上腕骨骨幹部骨折の装具固定を図に示す。正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後101

21歳の男性。2か月前にバスケットボール試合中に左膝を打ち負傷した。脛骨粗面部の発赤と腫脹を認めていたが、症状は軽快したという。最近、運動時に膝窩部痛が出現し来所した。ラックマンテストでエンドポイントはあるが、膝90度屈曲位で脛骨を前へ引くと出るような感じとそこから後ろに押すと戻るような感じがある。考えられるのはどれか。

第22回国家試験 午後86

第5中足骨の疲労骨折を最も起こしやすいのはどれか。

第29回国家試験 午後68

肩腱板損傷で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後91

前腕回外位で固定を施す骨折はどれか。

第21回国家試験 午後110

18歳の男子。柔道の試合で軸足(左)を負傷した。
前十字靭帯の単独断裂と診断された。柔道復帰のため1か月後に手術を行うことになった。
手術までの間、接骨院で施術を受けることにした。柔道整復師として適切なのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午後93

膝蓋骨外側脱臼で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後109

28歳の男性。バスケットボールの試合で着地した際、左膝関節を負傷した。左膝に不安定性はないが、内側部に軽度疼痛があり、図に示す固定処置を行った。処置後の循環確認で正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後85

指骨骨折で捻転転位を伴いやすいのはどれか。

第27回国家試験 午後88

股関節脱臼を腹臥位で整復するのはどれか。