柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|81問〜100問
第21回国家試験 午後85
下肢損傷の身体観察で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後87
反復性肩関節脱臼の原因となりにくいのはどれか。
第25回国家試験 午後81
ソルター・ハリス分類で上腕骨外顆骨折が該当するのはどれか。
第26回国家試験 午後81
上腕骨顆上伸展型骨折で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後109
36歳の女性。退職し母親の介護を始めた昨年から体重が10kg増加した。
踵部は外反位を呈し、つま先立ちは痛みのため困難である。
考えられる疾患はどれか。
第21回国家試験 午後95
大腿骨頸部骨折が高齢者に発生しやすい理由で適切なのはどれか。
第26回国家試験 午後92
股関節後方脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後103
12歳の男児。野球で右環指を突き負傷した。
5日後、爪部の腫れに気づき来所した。爪下出血斑、DIP関節部の腫脹や疼痛を認めるが、
DIP関節は自動で伸展-10°から屈曲40°まで可能であった。
写真(別冊No5)を別に示す。最も疑われるのはどれか。
第23回国家試験 午後104
20歳の男性。野球で外野フライを追っているとき、芝生に足を取られ左足の内がえし運動を強制され受傷し来所した。
受傷後、約30分での外観写真(別冊No.4)を別に示す。この時点で除外できる損傷はどれか。
第24回国家試験 午後76
肋骨骨折の絆創膏固定で正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後68
過剰仮骨形成の結果により生じるのはどれか。
第29回国家試験 午後87
大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後71
脱臼で誤っている組み合わせはどれか。
第25回国家試験 午後74
受傷1週間以内に行う指導管理で正しい組み合わせはどれか。
第29回国家試験 午後97
肋間節損傷で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後98
臥位で被検者の膝関節を90度屈曲位とし、検者が下腿と踵部を把握、脛骨長軸近位方向へ圧迫を加えながら下腿を内旋したところ、関節部に疼痛が誘発された。
この徒手検査で判明する損傷部位はどれか。
第24回国家試験 午後107
52歳の女性。6か月前から週1回のテニスの練習をしている。
バックハンドストロークの練習をしていたところ右肘の外側に強い痛みが出現した。
日常生活にも支障が出てきて来所した。中指伸展テスト及びトムゼンテストが陽性であった。
最も関与しているのはどれか。
第22回国家試験 午後102
9歳の男児。5か月前に、小児の肘に好発する骨折の既住がある。
現在、右肘に疼痛や機能障害はないが、肘を伸展すると写真のような外観を呈するため来所した。
写真(別冊No4)を別に示す。この患者への説明で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後89
膝関節脱臼で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後112
30歳の男性。屋根の修理中バランスを崩し、落下した際に踵を強打し負傷した。腫脹は踵骨部に強く、足関節まで波及している。限局性圧痛も著明である。また疼痛のため、患側肢で立つことは出来ないが、足関節の屈伸運動は可能である。続発症として起こりにくいのはどれか。