柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|81問〜100問

第22回国家試験 午後77

脱臼または骨折と続発症との組合せで正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後89

大結節骨折を伴う肩関節前方脱臼で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後97

肋間節損傷で正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後98

臥位で被検者の膝関節を90度屈曲位とし、検者が下腿と踵部を把握、脛骨長軸近位方向へ圧迫を加えながら下腿を内旋したところ、関節部に疼痛が誘発された。
この徒手検査で判明する損傷部位はどれか。

第29回国家試験 午後117

16歳の男子。高校の野球部でピッチャーをしている。2週間前から練習後に肩周囲のだるさを自覚するようになったが、そのまま練習を続けていた。1週前から日常生活で頭を洗う動作など、上肢を拳上位に保つとしびれがひどくなるため来所した。肩の屈曲・外転制限や大結節部の圧痛はない。陽性になる検査法はどれか。

第29回国家試験 午後120

18歳の女子。ソフトボール部に所属しており、練習中に右膝痛生じたため来所した。しゃがみ動作や階段昇降で疼痛が増強する。外反膝があり、膝蓋骨を外方に圧迫すると不安感を訴えた。この患者にみられる所見で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後99

肩腱板損傷の徒手検査法はどれか。

第24回国家試験 午後81

橈骨骨幹部円回内筋付着部遠位骨折の転位で正しい組合せはどれか。

第24回国家試験 午後99

半月板損傷で正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後105

32歳の男性。1か月前、野球の試合中に転倒、手掌を衝き手関節部に過伸展が強制された。
受傷時、手関節部の疼痛は強かったが、冷湿布をして様子をみていた。最近、手足部にしびれ感が出現したため来所した。
手根部掌側に骨性隆起を触れ、手関節は軽度尺屈位を呈している。この損傷で誤っているのはどれか。

第22回国家試験 午後98

TFCC損傷の症状で誤っているのはどれか。

第26回国家試験 午後76

骨折と好発部位の組合せで誤っているのはどれか。

第23回国家試験 午後71

フォルクマン拘縮(Volkmann)に対するpassive stretch testの疼痛部位で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後71

膝蓋骨底から5cm近位の大腿周径を測定した結果、左に比べて右が2cm細かった。
主な萎縮筋はどれか。

第27回国家試験 午後75

肩甲骨体部骨折で正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後72

単独脱臼で整復後でも疼痛が軽減しにくいのはどれか。

第24回国家試験 午後90

肩関節前方脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後90

肘関節後方脱臼の整復確認で誤っているのはどれか。

第24回国家試験 午後65

10歳の男児。サッカークラブに入っている。
右膝に腫脹と熱感がみられ、関節エコー検査で膝関節内に液体貯留がみられた。
考えられないのはどれか。

第22回国家試験 午後85

足部裂離骨折と起因靭帯との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。