柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|81問〜100問
第28回国家試験 午後95
足根骨前部と中足骨部の図を示す。短腓骨筋が関与したと考えられるのはどれか。
第27回国家試験 午後95
末梢神経障害と症状の組合せで正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後81
外傷と固定方法の組合せで正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後105
32歳の男性。1か月前、野球の試合中に転倒、手掌を衝き手関節部に過伸展が強制された。
受傷時、手関節部の疼痛は強かったが、冷湿布をして様子をみていた。最近、手足部にしびれ感が出現したため来所した。
手根部掌側に骨性隆起を触れ、手関節は軽度尺屈位を呈している。この損傷で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後65
10歳の男児。サッカークラブに入っている。
右膝に腫脹と熱感がみられ、関節エコー検査で膝関節内に液体貯留がみられた。
考えられないのはどれか。
第28回国家試験 午後106
下腿コンパートメント症候群で誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後82
橈骨近位端骨折に合併しにくいのはどれか。
第21回国家試験 午後88
肩甲骨骨折で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後82
コーレス骨折(Colles)の合併症で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後71
自然整復されやすいのはどれか。
第28回国家試験 午後85
腰椎肋骨突起骨折で誤っているのはどれか。
第22回国家試験 午後70
弾発性固定で誤っているのはどれか。
第21回国家試験 午後77
下前腸骨棘裂離骨折で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後109
21歳の男性。2か月前、ラグビーの試合中に右膝前面を強打したが試合はそのまま出場した。
それ以降、右膝に軽い腫れや違和感があった。1週前から練習中に右膝後方に痛みが出現し、不安定感も出てきたので来所した。
初検時、検者は患者を背臥位とし、図のような評価を行った。検者が健側との比較目的でみているのはどれか。
第26回国家試験 午後91
肘関節後方脱臼の転位で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後91
以下に示す徒手検査が陽性であったとき大腿骨小転子骨折を疑うのは どれか。
第24回国家試験 午後86
大腿骨近位部骨折で正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後108
51歳の女性。右肘関節外部の疼痛と手関節の脱力感を訴えて来所した。
前腕伸筋群の緊張は強く患者の握力は低下していた。中指伸展運動に抵抗を加えた結果、同部の疼痛が増強した。
写真(別冊No.6)を別に示す。圧迫バンドの適切な装着部位はどれか。
第26回国家試験 午後71
筋腱と骨摩擦部の組合せで正しいのはどれか,
第21回国家試験 午後69
外傷とその形態指標との組合せで正しいのはどれか。