柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|101問〜120問
第23回国家試験 午後98
尻上がり現象を呈するのはどれか。
第26回国家試験 午後105
30歳の女性。パラグライダーで飛行後、右足関節伸展状態で着地して負傷した。歩行不能のため、友人に連れられ来所した。腫脹、限局性圧痛および足関節伸展時痛がみられる。母趾が直角に足底側に屈曲している。考えられるのはどれか。
第25回国家試験 午後102
75歳の女性。自宅の庭で転倒し受傷した。来所時左肩周辺の疼痛を訴え、上肢の挙上不能であった。
なお、骨粗鬆症により円背がみられる。単純エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。治療方針で適切なのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後86
棘果長の延長がみられるのはどれか。
第21回国家試験 午後80
足部の障害部位で同じ骨にみられるのはどれか。
第27回国家試験 午後80
手舟状骨骨折で誤っているのはどれ.か。
第25回国家試験 午後101
30歳の男性。災害現場で意識なく倒れているところを発見された。
顔面蒼白、冷汗、脈拍減弱を認めた。搬送に備え、とるべき適切な体位はどれか。
第23回国家試験 午後93
膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後80
延長転位するのはどれか。
第28回国家試験 午後74
小児の骨で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後75
手技療法が可能となるのはどれか。
第25回国家試験 午後68
疲労骨折で正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後82
足部の外転と回内作用を持つ筋に対し動作用の求心性収縮を行っているのはどれか。写真(別冊No.2)を別に示す。矢印はゴムチューブに対抗する運動方向を示している。
第22回国家試験 午後71
脱臼の固有症状でないのはどれか。
第21回国家試験 午後109
20歳の女性。バレーボールの試合でスパイクを受け、母指MP関節を負傷した。
母指MP関節尺側に疼痛、圧痛、腫脹、皮下出血および側方動揺性を認めた。誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後67
骨挫傷が証明される画像はどれか。
第23回国家試験 午後101
25歳の男性。交通事故で救急搬入され、大腿骨骨幹部骨折の診断を受け入院した。
翌日、呼吸困難を訴え始めた。この患者の所見として考えられないのはどれか。
第25回国家試験 午後71
脱臼で誤っている組み合わせはどれか。
第29回国家試験 午後122
48歳の女性。バレーボールの練習中、ボールを追いかけて、左中指を床に引っ掛け過伸展・尺側強制され受傷した。来所時、左手を握らせた時の写真(別冊No.4)を別に示す。損傷部位はどれか。
第21回国家試験 午後78
殿筋内に骨頭を触知し、股関節が屈曲・内転・内旋位で弾発性固定されている。この損傷で誤っているのはどれか。