柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|101問〜120問
第29回国家試験 午後86
骨折と転位に関与する筋の組合せで正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後101
18歳の男子。3週前、サッカーの試合中に右足関節を捻挫し、施術を行っていた。
現在、日常生活での歩行で足関節部に疼痛や不安感はないが、運動時に踵骨隆起部の疼痛を訴えている。
テーピングの写真(別冊No.2)を別に示す。競技復帰時に行う適切なテーピングはどれか。
第25回国家試験 午後66
タナ障害が発生しやすいのはどれか。
第22回国家試験 午後101
65歳の男性。自宅の階段を踏み外して右足を強く衝き受傷し、直ちに来所した。
患者は受傷時、下腿後面遠位部に棒で殴られたような感じがしたと訴えている。
また、患部の強い疼痛はないが、患者を腹臥位にして右下腿三頭筋の筋腹をすばやく掴んでも足関節が底屈しない。
この患者の所見で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後74
腰椎椎体圧迫骨折で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後115
18歳の男子。野球練習中に右中指を突き指し受傷した。近医を受診したところ、骨折を指摘された。受傷時の単純エックス線写真を示す。正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後65
11か月の乳児。ハイハイをしていて急に泣いたため受診した。
左下肢をあまり動かさない。受診時の両大腿骨単純エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。
皮下出血など虐待を疑わせる所見はない。考えられる診断の合併症で誤っているのはどれか。
第28回国家試験 午後95
足根骨前部と中足骨部の図を示す。短腓骨筋が関与したと考えられるのはどれか。
第25回国家試験 午後72
誤っている組み合わせはどれか。
第25回国家試験 午後97
非外傷性腓骨筋腱脱臼で誤っているのはどれか。
第23回国家試験 午後89
大結節骨折を伴う肩関節前方脱臼で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後82
棘果長が延長するのはどれか。
第24回国家試験 午後78
上腕骨の骨折と合併症、後遺症の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後105
19歳の男性。2か月前にスノーボード滑走中に右肩を衝いて転倒した。
肩関節の動きは悪かったが放置していた。症状が一向に改善しないため来所した。
初検時、頚部から肩甲部にかけての自発痛があり、肩関節自動運動は屈曲90度、外転80度に制限されていた。
両手で壁を押し付けさせる動作をしたところ、図のような現象がみられた。最も考えられるのはどれか。
第28回国家試験 午後113
33歳の男性。3mの塀から飛び降りて受傷した。受傷部の写真を別に示す。 考えられるのはどれか。
第22回国家試験 午後72
掌側板または種子骨の嵌入による整復障害がみられるのはどれか。
第22回国家試験 午後82
手根骨骨折で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後67
転倒後、腰痛を訴える患者。
体幹側屈で疼痛が増強し、膝関節屈曲の坐位からの股関節屈曲運動でも痛みが増強した。
考えられるのはどれか。
第23回国家試験 午後99
圧痛部位の写真(別冊No.3)を別に示す。疑われるのはどれか。
第27回国家試験 午後89
膝関節脱臼で正しいのはどれか。