柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|101問〜120問

第25回国家試験 午後101

30歳の男性。災害現場で意識なく倒れているところを発見された。
顔面蒼白、冷汗、脈拍減弱を認めた。搬送に備え、とるべき適切な体位はどれか。

第24回国家試験 午後107

52歳の女性。6か月前から週1回のテニスの練習をしている。
バックハンドストロークの練習をしていたところ右肘の外側に強い痛みが出現した。
日常生活にも支障が出てきて来所した。中指伸展テスト及びトムゼンテストが陽性であった。
最も関与しているのはどれか。

第29回国家試験 午後86

骨折と転位に関与する筋の組合せで正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後70

初検の病歴聴取の進め方で誤っているのはどれか。

第21回国家試験 午後66

開放性骨折で正しいのはどれか。
適切と考えられるものを2つ選べ(ジュースタ改)

第22回国家試験 午後82

手根骨骨折で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後103

58歳の男性。自転車で走行中に転倒し来所した。
左上腕部の腫脹と変形を呈していた。近位で撮影した単純エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。
受傷直後から、母指・示指・中指の背側付近に感覚障害があった。まず行うべき固定肢位の組合せはどれか。

第28回国家試験 午後90

ベネット骨折(Bennett)で誤っているのはどれか。

第26回国家試験 午後73

大腿四頭筋損傷の患者から主訴聴取後に行う身体所見評価で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後89

骨折と骨片転位を起こす筋との組合せで正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後98

背臥位で図のような脊柱の彎曲を観察した。考えられる要因はどれか。

第26回国家試験 午後85

指骨骨折で捻転転位を伴いやすいのはどれか。

第28回国家試験 午後100

上肢の軟部組織損傷で誤っているのはどれか。

第24回国家試験 午後83

手舟状骨骨折で多いのはどれか。

第28回国家試験 午後94

踵骨体部骨折で正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後110

30歳の男性。スキー滑走中に転倒し、ストックのストラップに右母指が引っ掛かり受傷した。
来所時右母指に疼痛、腫脹がみられた。最も困難な動作はどれか。

第29回国家試験 午後97

肋間節損傷で正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後99

有痛性三角骨障害で正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後93

距腿関節脱臼で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後79

小児における膝蓋跳動の原因でないのはどれか。