柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|101問〜120問
第22回国家試験 午後95
むちうち損傷で最も多いのはどれか。
第29回国家試験 午後107
骨棘ができるのはどれか。
第21回国家試験 午後108
51歳の女性。右肘関節外部の疼痛と手関節の脱力感を訴えて来所した。
前腕伸筋群の緊張は強く患者の握力は低下していた。中指伸展運動に抵抗を加えた結果、同部の疼痛が増強した。
写真(別冊No.6)を別に示す。圧迫バンドの適切な装着部位はどれか。
第28回国家試験 午後95
足根骨前部と中足骨部の図を示す。短腓骨筋が関与したと考えられるのはどれか。
第23回国家試験 午後105
30歳の女性。交通事故で頸部の急激な過伸展と過屈曲が強制され、後頭部・項部痛、めまい、耳鳴り、顔面、上肢の感覚異常や夜間上肢のしびれ感などの症状がみられる。
スパーリングテスト及びジャクソンテストはともに陰性で、深部反射は正常、筋力低下もみられなかった。
病型分類で最も考えられるのはどれか。
第23回国家試験 午後90
肘関節後方脱臼の整復確認で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後109
36歳の女性。退職し母親の介護を始めた昨年から体重が10kg増加した。
踵部は外反位を呈し、つま先立ちは痛みのため困難である。
考えられる疾患はどれか。
第27回国家試験 午後84
足根骨骨折で正しい組合せはどれか。
第29回国家試験 午後78
頸椎棘突起骨折で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後98
初期変形性膝関節症の痛みの特徴はどれか。
第22回国家試験 午後75
橈骨遠位端粉砕骨折で掌側T字プレート固定術後5週経過し、前腕回外制限と運動痛とがある。
患部への物理療法の写真(別冊No2)を別に示す。適切でないのはどれか。
第26回国家試験 午後106
21歳の女性。空手の練習中、相手の肘で頬を強打された。2週後、両側の外耳孔前方に圧痛と同部の疼痛による開口制限があるため来所した。顎関節運動時にクリック音はなく、強制的に開口をさせると開口域増大を認めた。この患者で考えられるのはどれか。
第27回国家試験 午後66
完全骨折はどれか。
第24回国家試験 午後108
17歳の男子。野球部のキャッチャー。2週前に左示指をつき指したが、症状が軽く練習を継続していた。昨日、指の変形に気付き整形外科を受診し、装具固定を受け、DIP関節の自動屈曲運動を行うように指導を受けた。DIP関節の自動屈曲を行っている写真を示す。考えられる損傷部位はどれか。
第23回国家試験 午後80
15歳の男子。受傷直後の単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後79
上腕骨顆上伸展型骨折で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後87
反復性肩関節脱臼の原因となりにくいのはどれか。
第23回国家試験 午後66
骨挫傷で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後74
直ちに医師の診察を要するのはどれか。
第28回国家試験 午後78
関節部の損傷で正しいのはどれか。