柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|101問〜120問
第29回国家試験 午後117
16歳の男子。高校の野球部でピッチャーをしている。2週間前から練習後に肩周囲のだるさを自覚するようになったが、そのまま練習を続けていた。1週前から日常生活で頭を洗う動作など、上肢を拳上位に保つとしびれがひどくなるため来所した。肩の屈曲・外転制限や大結節部の圧痛はない。陽性になる検査法はどれか。
第21回国家試験 午後79
小児における膝蓋跳動の原因でないのはどれか。
第26回国家試験 午後86
棘果長の延長がみられるのはどれか。
第21回国家試験 午後65
11か月の乳児。ハイハイをしていて急に泣いたため受診した。
左下肢をあまり動かさない。受診時の両大腿骨単純エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。
皮下出血など虐待を疑わせる所見はない。考えられる診断の合併症で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後75
肋骨骨折と合併症の組合せで正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後79
前腕骨遠位端部骨折で正しい組合せはどれか。
第22回国家試験 午後72
掌側板または種子骨の嵌入による整復障害がみられるのはどれか。
第28回国家試験 午後78
関節部の損傷で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後94
踵骨体部骨折で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後81
ソルター・ハリス分類で上腕骨外顆骨折が該当するのはどれか。
第21回国家試験 午後95
大腿骨頸部骨折が高齢者に発生しやすい理由で適切なのはどれか。
第21回国家試験 午後73
末梢神経麻痺を合併するのはどれか。
第26回国家試験 午後69
脱臼を疑わせる所見で誤っているのはどれか。
第29回国家試験 午後101
ステナー損傷(Stener)に関与するのはどれか。
第28回国家試験 午後105
大腿四頭筋の肉ばなれで正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後90
肩関節前方脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後72
足関節底屈強制で症状が誘発されるのはどれか。
第22回国家試験 午後95
むちうち損傷で最も多いのはどれか。
第26回国家試験 午後97
疼痛が主症状であるのはどれか。
第23回国家試験 午後104
20歳の男性。野球で外野フライを追っているとき、芝生に足を取られ左足の内がえし運動を強制され受傷し来所した。
受傷後、約30分での外観写真(別冊No.4)を別に示す。この時点で除外できる損傷はどれか。