柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|121問〜140問

第21回国家試験 午後107

30歳の女性。昨日、歩行中10㎝ほどの段差につまずき、足部に内がえしが強制された。
リスフラン関節外側部に著明な腫脹があり来所した。他動的な内反の強制や、自動的な外反運動で疼痛が増強した。
最も考えられる後遺症はどれか。

第21回国家試験 午後92

橈骨近位端部骨折でみられる肘部の症状で正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後75

肋骨骨折で正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後91

月状骨脱臼で誤っているのはどれか。

第26回国家試験 午後108

46歳の女性。右手で瓶の蓋を回し開けようとした時、突然、示指が屈曲位となった。MP関節は30度屈曲位をとり、その位置からの屈曲は可能であるが伸展は不能であった。MP関節に明瞭な腫脹や熱感はなく、PIP関節の屈伸障害もみられない。この患者の圧痛部は図で示す部位のどれか。

第24回国家試験 午後64

ファーレンテスト陽性の際に筋力が低下するのはどれか。

第26回国家試験 午後69

脱臼を疑わせる所見で誤っているのはどれか。

第21回国家試験 午後77

下前腸骨棘裂離骨折で誤っているのはどれか。

第21回国家試験 午後93

損傷と合併する末梢神経麻痺と組合せで誤っているのはどれか。

第22回国家試験 午後94

腋窩神経の絞扼を助長するのはどれか。

第25回国家試験 午後71

脱臼で誤っている組み合わせはどれか。

第28回国家試験 午後75

高齢者骨折の続発症で起こりにくいのはどれか。

第22回国家試験 午後67

直達外力で起こりやすいのはどれか。

第29回国家試験 午後104

ドレーマン徴候が陽性となるのはどれか。

第28回国家試験 午後105

大腿四頭筋の肉ばなれで正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後83

疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後105

34歳の男性。バレーボールの練習中、ジャンプでつま先から着地し足部を捻り来所した。
足背部外側の腫脹と疼痛を訴える。受傷時の肢位を強制すると写真に示す部位の疼痛が増強し、同部に圧痛を認める。
足関節の前方引き出し症状はない。写真(別冊No.5)を別に示す。考えられる損傷はどれか。

第21回国家試験 午後109

20歳の女性。バレーボールの試合でスパイクを受け、母指MP関節を負傷した。
母指MP関節尺側に疼痛、圧痛、腫脹、皮下出血および側方動揺性を認めた。誤っているのはどれか。

第26回国家試験 午後71

筋腱と骨摩擦部の組合せで正しいのはどれか,

第26回国家試験 午後66

小児骨折で誤っているのはどれか。