柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|121問〜140問
第21回国家試験 午後94
手の舟状骨骨折で正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後88
肩甲骨骨折で誤っているのはどれか。
第26回国家試験 午後101
21歳の男性。2か月前にバスケットボール試合中に左膝を打ち負傷した。脛骨粗面部の発赤と腫脹を認めていたが、症状は軽快したという。最近、運動時に膝窩部痛が出現し来所した。ラックマンテストでエンドポイントはあるが、膝90度屈曲位で脛骨を前へ引くと出るような感じとそこから後ろに押すと戻るような感じがある。考えられるのはどれか。
第22回国家試験 午後71
脱臼の固有症状でないのはどれか。
第27回国家試験 午後67
骨挫傷が証明される画像はどれか。
第28回国家試験 午後105
大腿四頭筋の肉ばなれで正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後106
21歳の女性。空手の練習中、相手の肘で頬を強打された。2週後、両側の外耳孔前方に圧痛と同部の疼痛による開口制限があるため来所した。顎関節運動時にクリック音はなく、強制的に開口をさせると開口域増大を認めた。この患者で考えられるのはどれか。
第28回国家試験 午後92
膝蓋骨骨折で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後96
肘部のスポーツ障害で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後89
右肩関節前方脱臼の徒手整復後に行なった触診で、写真に示す部位に限局性圧痛を確認した。
写真(別冊No3)を別に示す。考えられるのはどれか。
第27回国家試験 午後90
膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後111
12歳の男児。サッカーの試合中に相手と接触し肘外反強制で転倒した。腫脹と圧痛が肘の内側部にあり、肘屈伸運動も制限され軋轢音を認めた。後遺症で生じにくいのはどれか。
第21回国家試験 午後110
18歳の男子。柔道の試合で軸足(左)を負傷した。
前十字靭帯の単独断裂と診断された。柔道復帰のため1か月後に手術を行うことになった。
手術までの間、接骨院で施術を受けることにした。柔道整復師として適切なのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後107
22歳の女性。事務職員をしている。1週前からパソコン作業をしていると右上肢に鈍痛と冷感を自覚するようになった。その後、通勤時に電車のつり革を握っていると上肢がだるく、鈍痛や冷感の症状が悪化することに気付き来所した。女性はなで肩である。陽性となる検査法はどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後96
軟部組織損傷と徒手検査との組合せで正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後67
骨折と後遺症の組合せで正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後81
ソルター・ハリス分類で上腕骨外顆骨折が該当するのはどれか。
第27回国家試験 午後75
肩甲骨体部骨折で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後70
施術録で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後72
骨リモデリングに関与しないのはどれか。