柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|141問〜160問

第26回国家試験 午後93

距腿関節脱臼で正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後83

骨折と関与する組織との組合せで正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後70

弾発性固定で誤っているのはどれか。

第29回国家試験 午後92

肩関節脱臼と弾発性固定の肢位の組合せで正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後110

21歳の男性。空手の試合中に左下腿前面を蹴られ、翌日、疼痛が増強したので来所した。
軋轢音および介達痛は認められなかった。高度腫脹による皮膚光沢がみられ自発痛、筋の伸張時痛、感覚障害、運動障害が認められた。
搬送に際してまず行うべき処置はどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午後105

32歳の男性。1か月前、野球の試合中に転倒、手掌を衝き手関節部に過伸展が強制された。
受傷時、手関節部の疼痛は強かったが、冷湿布をして様子をみていた。最近、手足部にしびれ感が出現したため来所した。
手根部掌側に骨性隆起を触れ、手関節は軽度尺屈位を呈している。この損傷で誤っているのはどれか。

第25回国家試験 午後95

関連筋で正しい組合せはどれか。

第24回国家試験 午後64

ファーレンテスト陽性の際に筋力が低下するのはどれか。

第23回国家試験 午後97

ド・ケンバン病(deQuervain)で誤っているのはどれか。

第25回国家試験 午後67

ベネット損傷(Bennett)でみられないのはどれか。

第28回国家試験 午後111

20歳の男性。サッカーで相手選手と接触し、地面に左手の手掌を強く衝き、手関節部に強い疼痛を感じた。当日は自分で患部を冷やし、テーピングで固定した。1週経過しても症状が改善されなかったので来所した。初検時、手関節部の腫脹は著明で、背屈制限、母指および示指からの軸圧痛、スナッフボックス部の圧痛が認められた。専門医の診断を仰いだところ、骨折と診断された。単純エックス線写真を示す。 この骨折の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後105

膝関節内血症(関節内血腫)がみられるのはどれか。

第21回国家試験 午後98

サファーによる月状骨脱臼の発生機序で正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後109

41歳男性。ソフトボール大会で送球した際に右肩に鋭い痛みを感じ負傷退場した。
痛みは一時緩和したが、その後徐々に悪化してきた。写真(別冊No.5)に示す部位に圧痛が著しいが、腫脹はほとんど認められない。
運動痛および外転制限が著明である。陽性となるのはどれか。

第25回国家試験 午後83

正しい組み合わせはどれか。

第29回国家試験 午後81

上腕骨外科頸骨折で誤っているのはどれか。

第26回国家試験 午後84

中手骨頸部骨折の整復で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後85

第5中手骨基部骨折の短縮転位に関与するのはどれか。

第21回国家試験 午後89

骨折と骨片転位を起こす筋との組合せで正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後122

30歳の男性。3か月前からランニングを始めた。左膝の運動痛が出現したため来所した。膝関節の外側に軽度腫脹がみられた。膝蓋跳動は陰性であった。膝関節屈曲位で大腿骨外顆よりやや近位を圧迫しながら膝関節を伸展させると疼痛が再現された。 考えられるのはどれか。