柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|141問〜160問

第23回国家試験 午後87

踵骨体部圧迫骨折の徒手整復操作で誤っているのはどれか。

第26回国家試験 午後110

16歳の男子。高校では陸上部に所属し、長距離を専門としている。最近、競技会が近いため練習量を増やしたところ、脛骨の内側に痛みが生じ来所した。脛骨内側後縁部に沿った疼痛とストレッチング痛を認めた。この損傷の原因となるアライメント異常はどれか。

第29回国家試験 午後112

21歳の男性。バスケットボールの試合中に相手選手と接触し転倒した。手関節部に疼痛を訴え最寄りの接骨院にて整復後、前腕回外位、手関節軽度尺屈・伸展位で固定を施された。整復前の所見で考えられるのはどれか。

第23回国家試験 午後101

25歳の男性。交通事故で救急搬入され、大腿骨骨幹部骨折の診断を受け入院した。
翌日、呼吸困難を訴え始めた。この患者の所見として考えられないのはどれか。

第23回国家試験 午後91

月状骨脱臼で誤っているのはどれか。

第21回国家試験 午後108

51歳の女性。右肘関節外部の疼痛と手関節の脱力感を訴えて来所した。
前腕伸筋群の緊張は強く患者の握力は低下していた。中指伸展運動に抵抗を加えた結果、同部の疼痛が増強した。
写真(別冊No.6)を別に示す。圧迫バンドの適切な装着部位はどれか。

第21回国家試験 午後102

23歳の男性。バイク走行中転倒し右肩を強打した。右肩部の隆起に気づき来所した。
右鎖骨外端が上方突出している。肩の水平外転は保持でき、軋轢音は認めない。
単純エックス線写真(別冊No.4)を別に示す。考えられるのはどれか。

第22回国家試験 午後83

骨折と関与する組織との組合せで正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後99

半月板損傷で正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後72

単独脱臼で整復後でも疼痛が軽減しにくいのはどれか。

第29回国家試験 午後121

16歳の男子。陸上部に所属している。練習中の膝屈伸時に膝関節部に疼痛を訴え来所した。特に既往はないが、膝蓋骨内側に圧痛がみられ屈伸に伴いクリックを触知する。その他の部位に圧痛はなく、視診で目立った下肢の変形もみられない。考えられるのはどれか。

第27回国家試験 午後95

末梢神経障害と症状の組合せで正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後72

掌側板または種子骨の嵌入による整復障害がみられるのはどれか。

第25回国家試験 午後87

裂離骨折で正しい組み合わせはどれか。

第25回国家試験 午後91

脱臼と症状の組合せで誤っているのはどれか。

第22回国家試験 午後76

鼻骨骨折で誤っているのはどれか。

第28回国家試験 午後103

ド・ケルバン病(de Quervain)で正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後66

病的骨折の誘因となる基礎的疾患で誤っているのはどれか。

第27回国家試験 午後90

膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後94

手の舟状骨骨折で正しいのはどれか。