柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|141問〜160問
第26回国家試験 午後103
33歳の男性。倒立をしている時に転倒し、右の橈骨骨幹部遠位1/3部骨折に遠位橈尺関節背側脱臼を合併した。固定肢位で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後91
脱臼と症状の組合せで誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後83
正しい組み合わせはどれか。
第26回国家試験 午後100
踵の固定を目的とするテーピングはどれか。

第21回国家試験 午後99
膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。
第21回国家試験 午後81
足第1指が直角に屈曲していて他動的にも動かせないとき原因となるのはどれか。
第26回国家試験 午後83
手根骨骨折で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後118
20歳の男性。自転車のタイヤ交換のためレバーを強く握った際、左示指MP関節部に突然の痛みを自覚した。以降、MP関節の完全伸展が不能となり来所した。初検時、関節部に軽度の腫脹と中手骨頭橈側に圧痛を認めた。示指MP関節はマイナス30度まで伸展は可能であるが、それ以上の他動的伸展は不能であった。外観写真を別に示す。他指の関節運動は正常である。最も考えられるのはどれか。

第24回国家試験 午後70
運動枝のみの運動症状を呈するのはどれか。
第21回国家試験 午後64
示指から小指までの深指屈筋のMMTが5で、フローマン徴候陽性の場合、考えられるのはどれか。
第22回国家試験 午後105
32歳の男性。1か月前、野球の試合中に転倒、手掌を衝き手関節部に過伸展が強制された。
受傷時、手関節部の疼痛は強かったが、冷湿布をして様子をみていた。最近、手足部にしびれ感が出現したため来所した。
手根部掌側に骨性隆起を触れ、手関節は軽度尺屈位を呈している。この損傷で誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後67
ベネット損傷(Bennett)でみられないのはどれか。
第26回国家試験 午後109
21歳の男性。柔道の乱取り中、相手に技をかけた時に自らもバランスを崩して転倒し、畳に指先を突き受傷した。疼痛が軽度であったので指先をテーピング固定して練習を継続したが、次第に力が入りにくくなり、痛みも強くなったため中断した。この時の患部の写真(別冊No.3)を別に示す。中指DIP関節の伸展は不能であるが、PIP関節の屈伸は可能である。考えられるのはどれか。

第26回国家試験 午後84
中手骨頸部骨折の整復で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後97
非外傷性腓骨筋腱脱臼で誤っているのはどれか。
第22回国家試験 午後75
橈骨遠位端粉砕骨折で掌側T字プレート固定術後5週経過し、前腕回外制限と運動痛とがある。
患部への物理療法の写真(別冊No2)を別に示す。適切でないのはどれか。

第24回国家試験 午後107
52歳の女性。6か月前から週1回のテニスの練習をしている。
バックハンドストロークの練習をしていたところ右肘の外側に強い痛みが出現した。
日常生活にも支障が出てきて来所した。中指伸展テスト及びトムゼンテストが陽性であった。
最も関与しているのはどれか。
第29回国家試験 午後101
ステナー損傷(Stener)に関与するのはどれか。
第21回国家試験 午後78
殿筋内に骨頭を触知し、股関節が屈曲・内転・内旋位で弾発性固定されている。この損傷で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後85
反復性肩関節脱臼で正しいのはどれか。