柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|141問〜160問

第25回国家試験 午後67

ベネット損傷(Bennett)でみられないのはどれか。

第25回国家試験 午後100

ラウゲ・ハンセン分類で誤っているのはどれか。

第22回国家試験 午後91

手指部の脱臼で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後73

スポーツ外傷に対するテーピング法の主目的はどれか。

第22回国家試験 午後110

16歳の女子。昨日バスケットボールの練習中、シュートで着地したときに右膝がガクッとなり、
痛くて動かしにくくなったと訴え来所した。膝蓋跳動がみられるが、以前に疼痛が出現したことはないという。考えにくいのはどれか。

第23回国家試験 午後66

骨挫傷で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後74

屈曲整復法の適応はどれか。

第28回国家試験 午後111

20歳の男性。サッカーで相手選手と接触し、地面に左手の手掌を強く衝き、手関節部に強い疼痛を感じた。当日は自分で患部を冷やし、テーピングで固定した。1週経過しても症状が改善されなかったので来所した。初検時、手関節部の腫脹は著明で、背屈制限、母指および示指からの軸圧痛、スナッフボックス部の圧痛が認められた。専門医の診断を仰いだところ、骨折と診断された。単純エックス線写真を示す。 この骨折の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

第21回国家試験 午後76

指PIP関節掌側脱臼の後遺症となるのはどれか。

第24回国家試験 午後104

25歳の男性。スキージャンプ競技中、着地でバランスを崩し受傷した。
右股関節は屈曲、外転、外施位に弾発性固定され、大転子部の突出は触知不能となっている。
神経損傷を合併したときの感覚障害が現れるのはどこか。

第22回国家試験 午後98

TFCC損傷の症状で誤っているのはどれか。

第21回国家試験 午後82

足部の外転と回内作用を持つ筋に対し動作用の求心性収縮を行っているのはどれか。写真(別冊No.2)を別に示す。矢印はゴムチューブに対抗する運動方向を示している。

第28回国家試験 午後84

下位胸椎椎体圧迫骨折で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後113

33歳の男性。3mの塀から飛び降りて受傷した。受傷部の写真を別に示す。 考えられるのはどれか。

第26回国家試験 午後95

リトルリーガー肩はソルター・ハリス分類ではどれか。

第29回国家試験 午後103

弾発股の原因でないのはどれか。

第28回国家試験 午後74

小児の骨で正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後76

上腕骨解剖頸骨折で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後121

17歳の男子。ハードル走の選手である。最近、練習中に右股関節の引っかかりを感じるようになった。関節に腫脹や疼痛はなく明らかな可動域制限もみられないが、股関節内転位で屈伸すると股関節部外側で轢音が聴取された。外傷の既往はない。 最も考えられるのはどれか。

第23回国家試験 午後110

18歳の男子。3週間前から毎日ランニングをしている。
最近、膝外側部痛が出現し来所した。徒手検査で膝関節の内反を強制しながら膝を伸展していくと疼痛が再現される。
疼痛部の写真(別冊No.6)を別に示す。疼痛の原因で考えられるのはどれか。