柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|141問〜160問
第26回国家試験 午後76
骨折と好発部位の組合せで誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後82
コーレス骨折(Colles)の合併症で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後73
スポーツ外傷に対するテーピング法の主目的はどれか。
第28回国家試験 午後70
周径の測定部位で誤っているのはどれか。
第29回国家試験 午後120
18歳の女子。ソフトボール部に所属しており、練習中に右膝痛生じたため来所した。しゃがみ動作や階段昇降で疼痛が増強する。外反膝があり、膝蓋骨を外方に圧迫すると不安感を訴えた。この患者にみられる所見で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後85
足部裂離骨折と起因靭帯との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第21回国家試験 午後68
過剰仮骨形成の結果により生じるのはどれか。
第23回国家試験 午後107
20歳の男性。バレーボール選手。
肩関節屈曲時に肩甲骨内側縁と肩甲骨下角が後方に突出するのがみられた。
考えられるのはどれか。
第28回国家試験 午後78
関節部の損傷で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後106
下腿コンパートメント症候群で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後105
50歳の男性。右肩痛を訴えて来所した。10年前に柔道で負傷したが放置していた。最近、右肩に力を入れると痛みが走り、肩を使うと次第に痛みが強くなる。近医で単純エックス線検査を受けたところ、図のような所見であった。検査で陽性となるのはどれか。
第21回国家試験 午後67
単純エックス線像により確定診断がしやすい骨折はどれか。
第28回国家試験 午後73
急性塑性変形で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後92
肩関節脱臼と弾発性固定の肢位の組合せで正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後80
肩甲骨骨折と骨片転位に関与する筋の組合せで誤っているものはどれか。
第29回国家試験 午後85
第5中手骨基部骨折の短縮転位に関与するのはどれか。
第29回国家試験 午後73
末梢神経損傷で正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後78
殿筋内に骨頭を触知し、股関節が屈曲・内転・内旋位で弾発性固定されている。この損傷で誤っているのはどれか。
第23回国家試験 午後102
32歳の女性。膝蓋骨不全骨折で膝関節軽度屈曲位のギプスシャーレ固定を施行した。
翌日、「自宅に帰ってから太ももに痛みが出ました。運動を始めてから固定時にはなかった痛みが出てとても不安でした。」と訴えた。
この訴えに対する共感的態度はどれか。
第21回国家試験 午後106
17歳の男子。陸上競技100m走でスタートした際、右股関節周囲に激痛が発生した。
患者は股関節の屈曲時に激痛を訴え、膝を屈曲しながらの股関節の屈曲力、外転力や外旋力も低下していた。最も考えられるのはどれか。