柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|141問〜160問
第22回国家試験 午後82
手根骨骨折で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後103
31歳の男性。空手の稽古中、試し割りで板を拳で突いた際に受傷した。
第2MP関節付近に強い疼痛と腫脹を認め、拳を握ると疼痛が増強する。単純エックス線写真(別冊No.3)を別に示す。
この疾患で適切でないのはどれか。

第23回国家試験 午後97
ド・ケンバン病(deQuervain)で誤っているのはどれか。
第28回国家試験 午後106
下腿コンパートメント症候群で誤っているのはどれか。
第26回国家試験 午後102
54歳の女性。散歩中に足を滑らせ右手掌を衝いて転倒し受傷した。来所時、右肩関節はやや外転し弾発性固定を認めた。三角筋部の膨隆とモーレンハイム窩が消失していた。整復前と整復後の単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。整復後の固定肢位はどれか。

第22回国家試験 午後103
12歳の男児。野球で右環指を突き負傷した。
5日後、爪部の腫れに気づき来所した。爪下出血斑、DIP関節部の腫脹や疼痛を認めるが、
DIP関節は自動で伸展-10°から屈曲40°まで可能であった。
写真(別冊No5)を別に示す。最も疑われるのはどれか。

第21回国家試験 午後107
30歳の女性。昨日、歩行中10㎝ほどの段差につまずき、足部に内がえしが強制された。
リスフラン関節外側部に著明な腫脹があり来所した。他動的な内反の強制や、自動的な外反運動で疼痛が増強した。
最も考えられる後遺症はどれか。
第26回国家試験 午後90
反復性肩関節脱臼の原因で誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後70
骨折の治癒機序で正しいのはどれか。
第23回国家試験 午後74
胸骨骨折で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後88
胸鎖関節脱臼と肩鎖関節脱臼とに共通するのはどれか。
第28回国家試験 午後69
手掌橈側に感覚障害を生じるのはどれか。
第28回国家試験 午後78
関節部の損傷で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後93
関節動揺が出現しないのはどれか。
第21回国家試験 午後88
肩甲骨骨折で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後99
半月板損傷で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後110
16歳の男子。高校では陸上部に所属し、長距離を専門としている。最近、競技会が近いため練習量を増やしたところ、脛骨の内側に痛みが生じ来所した。脛骨内側後縁部に沿った疼痛とストレッチング痛を認めた。この損傷の原因となるアライメント異常はどれか。
第21回国家試験 午後87
物理療法の適応で正しい組合せはどれか。
第26回国家試験 午後96
絞扼性神経障害を起こす絞扼部と神経の組合せで正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後67
直達外力で起こりやすいのはどれか。