柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|161問〜180問

第22回国家試験 午後74

重錘を用いた持続的介達牽引による脱臼の整復はどれか。

第24回国家試験 午後107

52歳の女性。6か月前から週1回のテニスの練習をしている。
バックハンドストロークの練習をしていたところ右肘の外側に強い痛みが出現した。
日常生活にも支障が出てきて来所した。中指伸展テスト及びトムゼンテストが陽性であった。
最も関与しているのはどれか。

第28回国家試験 午後103

ド・ケルバン病(de Quervain)で正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後99

下記の3条件をすべて満たしているのはどれか。
①手関節が良肢位
②MP関節の側副靭帯が緊張する肢位
③PIP関節は正中索損傷時の固定肢位

第26回国家試験 午後77

肩甲骨体部骨折で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後108

15歳の男子。柔道の試合中に強引に背負い投げをかけた際、肩関節外転外旋が強制され肩関節を脱臼した。初めての脱臼だという。 整復固定後、この患者への説明として適切なものはどれか。

第26回国家試験 午後103

33歳の男性。倒立をしている時に転倒し、右の橈骨骨幹部遠位1/3部骨折に遠位橈尺関節背側脱臼を合併した。固定肢位で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後75

肋骨骨折と合併症の組合せで正しいのはどれか。

第21回国家試験 午後71

膝蓋骨脱臼で膝関節の肢位に関係なく脱臼しているのはどれか。

第22回国家試験 午後83

骨折と関与する組織との組合せで正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後98

臥位で被検者の膝関節を90度屈曲位とし、検者が下腿と踵部を把握、脛骨長軸近位方向へ圧迫を加えながら下腿を内旋したところ、関節部に疼痛が誘発された。
この徒手検査で判明する損傷部位はどれか。

第26回国家試験 午後92

股関節後方脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後68

骨端成長軟骨板で起こるのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午後74

物理療法で正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後110

16歳の男子。高校では陸上部に所属し、長距離を専門としている。最近、競技会が近いため練習量を増やしたところ、脛骨の内側に痛みが生じ来所した。脛骨内側後縁部に沿った疼痛とストレッチング痛を認めた。この損傷の原因となるアライメント異常はどれか。

第23回国家試験 午後99

圧痛部位の写真(別冊No.3)を別に示す。疑われるのはどれか。

第23回国家試験 午後78

上腕骨骨幹部骨折の装具固定を図に示す。正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後83

膝関節部の骨折で正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後83

手根骨骨折で正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後68

活動性の低い高齢者の下肢骨折に保存的治療を行うとき正しいのはどれか。