柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|181問〜200問
第27回国家試験 午後83
大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか。
第28回国家試験 午後69
手掌橈側に感覚障害を生じるのはどれか。
第25回国家試験 午後98
足関節内返し強制による前距腓靭帯損傷で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後112
30歳の男性。屋根の修理中バランスを崩し、落下した際に踵を強打し負傷した。腫脹は踵骨部に強く、足関節まで波及している。限局性圧痛も著明である。また疼痛のため、患側肢で立つことは出来ないが、足関節の屈伸運動は可能である。続発症として起こりにくいのはどれか。
第22回国家試験 午後76
鼻骨骨折で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後77
上腕骨顆上伸展型骨折で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後92
神経根型の頚部捻挫で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後85
指骨骨折で捻転転位を伴いやすいのはどれか。
第28回国家試験 午後117
25歳の男性。草野球の試合中にボールが右示指の指尖に当たり、PIP関節が過伸展強制され受傷した。PIP関節部の自発痛と腫脹が著明である。 PIP関節の運動は不能であるが、DIP関節の屈曲は可能である。受傷時の単純エックス線写真を示す。 正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後90
ベネット骨折(Bennett)で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後101
60歳の男性。5か月前に高所から飛び降り踵骨の骨折をした。
現在でも疼痛や浮腫がみられるので主治医から後療法を依頼された。
症状持続の要因で考えられるのはどれか。
第23回国家試験 午後83
膝関節部の骨折で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後119
21歳の男性。大学野球部のピッチャーである。フォロースルー期に、肩後方に激痛があり来所した。肩周囲に筋萎縮はみられないが肩関節後方に圧痛があり、肩の内旋可動域の減少がみられた。また、外転・外旋を強制すると肩の後方に疼痛が出現した。考えられるのはどれか。
第22回国家試験 午後105
32歳の男性。1か月前、野球の試合中に転倒、手掌を衝き手関節部に過伸展が強制された。
受傷時、手関節部の疼痛は強かったが、冷湿布をして様子をみていた。最近、手足部にしびれ感が出現したため来所した。
手根部掌側に骨性隆起を触れ、手関節は軽度尺屈位を呈している。この損傷で誤っているのはどれか。
第21回国家試験 午後87
物理療法の適応で正しい組合せはどれか。
第22回国家試験 午後83
骨折と関与する組織との組合せで正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後99
下腿骨疲労骨折で難治なのはどれか。
第28回国家試験 午後94
踵骨体部骨折で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後121
16歳の男子。陸上部に所属している。練習中の膝屈伸時に膝関節部に疼痛を訴え来所した。特に既往はないが、膝蓋骨内側に圧痛がみられ屈伸に伴いクリックを触知する。その他の部位に圧痛はなく、視診で目立った下肢の変形もみられない。考えられるのはどれか。
第22回国家試験 午後68
活動性の低い高齢者の下肢骨折に保存的治療を行うとき正しいのはどれか。