柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|181問〜200問
第25回国家試験 午後105
45歳の男性。右前腕掌側近位に急激な疼痛が出現し、その3日後から母指と示指が曲がりにくいとの主訴で来所した。
母指と示指でマルを作る動作を指示したところ、図のような障害を呈した。考えられるのはどれか。

第28回国家試験 午後70
周径の測定部位で誤っているのはどれか。
第26回国家試験 午後110
16歳の男子。高校では陸上部に所属し、長距離を専門としている。最近、競技会が近いため練習量を増やしたところ、脛骨の内側に痛みが生じ来所した。脛骨内側後縁部に沿った疼痛とストレッチング痛を認めた。この損傷の原因となるアライメント異常はどれか。
第28回国家試験 午後119
20歳の男性。剣道部に所属している。半年前から竹刀を振る際に右手関節の違和感を自覚していた。その後、徐々に疼痛が出現したため来所した。 手関節背側に腫脹と圧痛および可動域制限と握力低下がみられた。手指の運動痛はない。写真に圧痛部位を示す。考えられるのはどれか。

第27回国家試験 午後72
胸骨骨折で正しいのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後104
41歳の男性。通勤時に足を捻り足部を負傷した。自発痛が増強し当日に来所した。
前足部外側の腫脹、骨長軸圧痛と限局性圧痛、軋轢音を認めた。
写真(別冊No6)を別に示す。正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後80
15歳の男子。受傷直後の単純エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後66
病的骨折の誘因となる基礎的疾患で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後89
肩鎖関節損傷のトッシー分類(Tossy)で重要なのはどれか。
第25回国家試験 午後103
45歳の男性。2か月前に右手を衝き転倒した。前腕部の脱臼骨折に対してギプス固定にて加療された。
その後、痛みや感覚の障害はないが、指が伸びないと来所した。MP関節は伸展できないが、手関節は背屈可能であった。考えられるのはどれか。
第26回国家試験 午後66
小児骨折で誤っているのはどれか。
第25回国家試験 午後72
誤っている組み合わせはどれか。
第29回国家試験 午後80
肩甲骨骨折と骨片転位に関与する筋の組合せで誤っているものはどれか。
第28回国家試験 午後95
足根骨前部と中足骨部の図を示す。短腓骨筋が関与したと考えられるのはどれか。

第24回国家試験 午後84
上前腸骨棘裂離骨折の骨片転位を起こすのはどれか。2つ選べ。
第21回国家試験 午後77
下前腸骨棘裂離骨折で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後81
外傷と固定方法の組合せで正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後76
骨折の治癒過程で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後87
裂離骨折で正しい組み合わせはどれか。
第24回国家試験 午後77
肩甲骨骨折で正しいのはどれか。