柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|181問〜200問

第25回国家試験 午後97

非外傷性腓骨筋腱脱臼で誤っているのはどれか。

第21回国家試験 午後81

足第1指が直角に屈曲していて他動的にも動かせないとき原因となるのはどれか。

第29回国家試験 午後69

転移のある鎖骨骨折の患者の姿勢で誤っているのはどれか。

第29回国家試験 午後111

12歳の男児。サッカーの試合中に相手と接触し肘外反強制で転倒した。腫脹と圧痛が肘の内側部にあり、肘屈伸運動も制限され軋轢音を認めた。後遺症で生じにくいのはどれか。

第28回国家試験 午後71

柔道整復施術の対象となるのはどれか。

第28回国家試験 午後114

21歳の男性。柔道の稽古中、左足関節を内反し負傷した。翌日、足関節外側部の痛みが強いため来所した。写真に示す部位に著明な圧痛と腫脹を認める。前方引き出しテストは陰性であった。 考えられるのはどれか。

第27回国家試験 午後94

クワドリラテラルスペース症候群で誤っているのはどれか。

第29回国家試験 午後95

足の第1MP関節脱臼で誤っているのはどれか。

第22回国家試験 午後82

手根骨骨折で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後75

手技療法が可能となるのはどれか。

第29回国家試験 午後119

21歳の男性。大学野球部のピッチャーである。フォロースルー期に、肩後方に激痛があり来所した。肩周囲に筋萎縮はみられないが肩関節後方に圧痛があり、肩の内旋可動域の減少がみられた。また、外転・外旋を強制すると肩の後方に疼痛が出現した。考えられるのはどれか。

第27回国家試験 午後88

股関節脱臼を腹臥位で整復するのはどれか。

第22回国家試験 午後72

掌側板または種子骨の嵌入による整復障害がみられるのはどれか。

第21回国家試験 午後80

足部の障害部位で同じ骨にみられるのはどれか。

第24回国家試験 午後102

6歳の女児。3週前に上腕骨顆上伸展型骨折をきたし、徒手整復と経皮的ピンニングが施行された。
ギプス固定を本日除去し、後療法開始の指示を主治医から受けた。後療法に際して最も注意すべき合併症はどれか。

第27回国家試験 午後72

胸骨骨折で正しいのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後87

果部骨折におけるラウゲ・ハンセン分類で、前脛腓靭帯の断裂とともに、外果の斜骨折がみられるのはどれか。

第28回国家試験 午後99

膝関節前方脱臼で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後72

骨リモデリングに関与しないのはどれか。

第25回国家試験 午後106

16歳の男子。高校の野球部に所属している。7歳の時、ジャングルジムから転落し左肘骨折の既往歴がある。
肘関節の屈曲で肘内側部から前腕尺側にかけてしびれがあり、握力も低下してきたため来所した。
患肢は外反肘変形を呈している。考えられる所見はどれか。