柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|181問〜200問
第21回国家試験 午後103
7歳の男児。5日前から右膝部痛を訴えている。
運動会の練習が始まった時期で様子をみていたが、痛みに変化がなく、歩き方がおかしいので本日来所した。
膝に、既往歴、炎症所見、可動域制限、運動痛および圧痛はみられなかった。適切なのはどれか。
第21回国家試験 午後86
軟部組織損傷と治療法との組合せで正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後75
肩甲骨体部骨折で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後107
骨棘ができるのはどれか。
第22回国家試験 午後91
手指部の脱臼で正しいのはどれか。
第23回国家試験 午後108
16歳の男子。柔道歴6年。高等学校の柔道部に所属している。
上体を後方へ伸展させると疼痛の増強を認めた。近医を紹介し、CT検査を受けたところ、第5腰椎に図のような所見が得られた。
この患者に対する治療で誤っているのはどれか。
第22回国家試験 午後83
骨折と関与する組織との組合せで正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後106
30歳の女性。ソフトボールで捕球の際に右環指PIP関節部が過伸展され負傷し、直ちに来所した。
PIP関節は弾発的に固定され、屈曲は著しく制限されている。正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後76
上腕骨解剖頸骨折で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後78
肩関節前方脱臼に合併する上腕骨の陥没部位で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後92
股関節脱臼でローゼル・ネラトン線より大転子が高位となるのはどれか。
第23回国家試験 午後87
踵骨体部圧迫骨折の徒手整復操作で誤っているのはどれか。
第28回国家試験 午後76
骨折の治癒過程で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後96
成人で発症するのはどれか。
第23回国家試験 午後88
過伸展外力で発生するのはどれか。
第21回国家試験 午後74
ガレアジ骨折(Galeazzi)で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後75
高齢者骨折の続発症で起こりにくいのはどれか。
第22回国家試験 午後79
上腕骨顆上伸展型骨折で正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後109
20歳の女性。バレーボールの試合でスパイクを受け、母指MP関節を負傷した。
母指MP関節尺側に疼痛、圧痛、腫脹、皮下出血および側方動揺性を認めた。誤っているのはどれか。
第23回国家試験 午後97
ド・ケンバン病(deQuervain)で誤っているのはどれか。