柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|201問〜220問
第25回国家試験 午後67
ベネット損傷(Bennett)でみられないのはどれか。
第27回国家試験 午後110
30歳の男性。スキー滑走中に転倒し、ストックのストラップに右母指が引っ掛かり受傷した。
来所時右母指に疼痛、腫脹がみられた。最も困難な動作はどれか。
第23回国家試験 午後100
外脛骨で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後90
膝蓋骨脱臼で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後107
25歳の女性。2週前、転倒した際に右手を衝いて受傷したが、しばらく安静にしていたので症状は治まっていた。
最近、手を使う作業が多く、手関節尺側に疼痛が出現してきたので来所した。手関節尺側部に圧痛があり、尺骨頭に軽度不安定性がみられた。
困難な動作はどれか。
第22回国家試験 午後109
12歳の男児。体重80kg。2か月前、マット運動で股関節に痛みを感じた。
その後、徐々に跛行を呈するようになり、改善しないので来所した。股関節から大腿前面にかけて疼痛を訴え、股関節の可動域制限を認める。
股関節を屈曲すると外旋して大腿部が腹部につかない。考えられる疾患はどれか。
第24回国家試験 午後99
半月板損傷で正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後108
15歳の男子。柔道の試合中に強引に背負い投げをかけた際、肩関節外転外旋が強制され肩関節を脱臼した。初めての脱臼だという。 整復固定後、この患者への説明として適切なものはどれか。
第29回国家試験 午後115
38歳の女性。3か月前からウォーキングを毎日2時間行っている。5日前から右足背に疼痛と腫脹があり来所した。考えられるのはどれか。
第29回国家試験 午後99
肩腱板損傷の徒手検査法はどれか。
第22回国家試験 午後98
TFCC損傷の症状で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後79
前腕骨遠位端部骨折で正しい組合せはどれか。
第24回国家試験 午後84
上前腸骨棘裂離骨折の骨片転位を起こすのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後68
好発年齢と骨損傷の組合せで正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後89
胸鎖関節前方脱臼で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後71
脱臼で誤っている組み合わせはどれか。
第26回国家試験 午後86
棘果長の延長がみられるのはどれか。
第21回国家試験 午後107
30歳の女性。昨日、歩行中10㎝ほどの段差につまずき、足部に内がえしが強制された。
リスフラン関節外側部に著明な腫脹があり来所した。他動的な内反の強制や、自動的な外反運動で疼痛が増強した。
最も考えられる後遺症はどれか。
第28回国家試験 午後93
関節動揺が出現しないのはどれか。
第26回国家試験 午後88
下腿三頭筋の急激な収縮で発生する踵骨骨折はどれか。