柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|221問〜240問

第24回国家試験 午後77

肩甲骨骨折で正しいのはどれか。

第25回国家試験 午後103

45歳の男性。2か月前に右手を衝き転倒した。前腕部の脱臼骨折に対してギプス固定にて加療された。
その後、痛みや感覚の障害はないが、指が伸びないと来所した。MP関節は伸展できないが、手関節は背屈可能であった。考えられるのはどれか。

第22回国家試験 午後110

16歳の女子。昨日バスケットボールの練習中、シュートで着地したときに右膝がガクッとなり、
痛くて動かしにくくなったと訴え来所した。膝蓋跳動がみられるが、以前に疼痛が出現したことはないという。考えにくいのはどれか。

第21回国家試験 午後104

50歳の男性。スキー滑走中に転倒、右下肢を負傷した。
患肢の股関節および膝関節を軽度屈曲位でベッド上に背臥位で寝かせたところ、膝蓋骨は正面を向いているが、足部は軸が床面と平行で外側を向いていた。
最も考えられる損傷はどれか。

第29回国家試験 午後95

足の第1MP関節脱臼で誤っているのはどれか。

第28回国家試験 午後69

手掌橈側に感覚障害を生じるのはどれか。

第26回国家試験 午後80

上腕骨骨幹部横骨折で偽関節が発生しやすい原因はどれか。

第24回国家試験 午後91

成人の肘関節後方脱臼で合併しにくいのはどれか。

第21回国家試験 午後73

末梢神経麻痺を合併するのはどれか。

第22回国家試験 午後98

TFCC損傷の症状で誤っているのはどれか。

第24回国家試験 午後110

21歳の男性。空手の試合中に左下腿前面を蹴られ、翌日、疼痛が増強したので来所した。
軋轢音および介達痛は認められなかった。高度腫脹による皮膚光沢がみられ自発痛、筋の伸張時痛、感覚障害、運動障害が認められた。
搬送に際してまず行うべき処置はどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後92

外傷性顎関節捻挫と鑑別を要する顎関節症はどれか。

第29回国家試験 午後93

股関節に外転、外旋、屈曲が強制されて起こるのはどれか。

第21回国家試験 午後74

ガレアジ骨折(Galeazzi)で正しいのはどれか。

第25回国家試験 午後100

ラウゲ・ハンセン分類で誤っているのはどれか。

第23回国家試験 午後75

肋骨骨折で正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後93

距腿関節脱臼で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後80

延長転位するのはどれか。

第23回国家試験 午後108

16歳の男子。柔道歴6年。高等学校の柔道部に所属している。
上体を後方へ伸展させると疼痛の増強を認めた。近医を紹介し、CT検査を受けたところ、第5腰椎に図のような所見が得られた。
この患者に対する治療で誤っているのはどれか。

第27回国家試験 午後100

足根管症候群で正しいのはどれか。