柔道整復理論|柔道整復師国家試験問題|221問〜240問
第27回国家試験 午後97
大腿骨部前面の打撲で誤っているのはどれか。
第27回国家試験 午後86
橈骨頭脱臼で正しいのはどれか。
第21回国家試験 午後88
肩甲骨骨折で誤っているのはどれか。
第21回国家試験 午後110
18歳の男子。柔道の試合で軸足(左)を負傷した。
前十字靭帯の単独断裂と診断された。柔道復帰のため1か月後に手術を行うことになった。
手術までの間、接骨院で施術を受けることにした。柔道整復師として適切なのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後81
整復翌日に助手を2人使ったコーレス骨折(Colles)の副子固定で包帯交換を行うときに助手への指示で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後99
下腿骨疲労骨折で難治なのはどれか。
第26回国家試験 午後109
21歳の男性。柔道の乱取り中、相手に技をかけた時に自らもバランスを崩して転倒し、畳に指先を突き受傷した。疼痛が軽度であったので指先をテーピング固定して練習を継続したが、次第に力が入りにくくなり、痛みも強くなったため中断した。この時の患部の写真(別冊No.3)を別に示す。中指DIP関節の伸展は不能であるが、PIP関節の屈伸は可能である。考えられるのはどれか。
第29回国家試験 午後74
屈曲整復法の適応はどれか。
第23回国家試験 午後69
高齢者の骨折の特徴で正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後86
大腿骨近位部骨折で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後80
肩甲骨骨折と骨片転位に関与する筋の組合せで誤っているものはどれか。
第22回国家試験 午後75
橈骨遠位端粉砕骨折で掌側T字プレート固定術後5週経過し、前腕回外制限と運動痛とがある。
患部への物理療法の写真(別冊No2)を別に示す。適切でないのはどれか。
第25回国家試験 午後82
橈骨近位端骨折に合併しにくいのはどれか。
第23回国家試験 午後91
月状骨脱臼で誤っているのはどれか。
第21回国家試験 午後68
過剰仮骨形成の結果により生じるのはどれか。
第21回国家試験 午後92
橈骨近位端部骨折でみられる肘部の症状で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後69
柔道整復師が行う開放性骨折の応急処置で誤っているのはどれか。
第24回国家試験 午後102
6歳の女児。3週前に上腕骨顆上伸展型骨折をきたし、徒手整復と経皮的ピンニングが施行された。
ギプス固定を本日除去し、後療法開始の指示を主治医から受けた。後療法に際して最も注意すべき合併症はどれか。
第23回国家試験 午後89
大結節骨折を伴う肩関節前方脱臼で正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後105
19歳の男性。2か月前にスノーボード滑走中に右肩を衝いて転倒した。
肩関節の動きは悪かったが放置していた。症状が一向に改善しないため来所した。
初検時、頚部から肩甲部にかけての自発痛があり、肩関節自動運動は屈曲90度、外転80度に制限されていた。
両手で壁を押し付けさせる動作をしたところ、図のような現象がみられた。最も考えられるのはどれか。