ド・ケルバン病(de Quervain)で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→ド・ケルバン病は、背側腱第1区画部の狭窄性腱鞘炎です。
2→一般的に、使用頻度の高い利き手側に発症しやすいです。
3→長母指外転筋と短母指伸筋の腱鞘に圧痛を伴ないます。
4→腱鞘炎の為、通常では単純エックス線検査に異常所見は認めません。