原発性骨粗鬆症で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→石灰化の障害によって骨が弱くなる疾患は、骨軟化症です。
2→原発性骨粗鬆症は、閉経や年齢によって発症しますが、無理なダイエットや偏食によってカルシウム・タンパク質・ビタミンD・ビタミンKなどの栄養素が不足したりすると、骨量が減少します。やせ過ぎも栄養不足のため骨量低下の大きなリスク要因のひとつです。
3→若年者でもみられます。
4→一般的に、血清カルシウムの数値には変化がない。