令和2年度(第29回)柔道整復師国家試験問題|午後101問〜午後120問
第29回国家試験 午後93
股関節に外転、外旋、屈曲が強制されて起こるのはどれか。
第29回国家試験 午後94
膝関節前方脱臼受傷時にトリアージ先行する所見はどれか。
第29回国家試験 午後95
足の第1MP関節脱臼で誤っているのはどれか。
第29回国家試験 午後96
顎関節症の分類で正しいのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後97
肋間節損傷で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後98
背部軟部組織損傷と痛みを誘発する動きの組合せで誤っているのはどれか。
第29回国家試験 午後99
肩腱板損傷の徒手検査法はどれか。
第29回国家試験 午後100
上腕二頭筋長頭腱断裂で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後101
ステナー損傷(Stener)に関与するのはどれか。
第29回国家試験 午後102
ばね指で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後103
弾発股の原因でないのはどれか。
第29回国家試験 午後104
ドレーマン徴候が陽性となるのはどれか。
第29回国家試験 午後105
膝関節内血症(関節内血腫)がみられるのはどれか。
第29回国家試験 午後106
前十字靭帯損傷患者の訴えでないものはどれか。
第29回国家試験 午後107
骨棘ができるのはどれか。
第29回国家試験 午後108
20歳の男性。4週前に大学サッカーで相手と接触し、左下肢を痛めた。最近、膝が曲げにくいと来所した。膝関節の他動屈曲を行った際、図に示す動作所見がみられた。原因となる筋はどれか。
第29回国家試験 午後109
28歳の男性。バスケットボールの試合で着地した際、左膝関節を負傷した。左膝に不安定性はないが、内側部に軽度疼痛があり、図に示す固定処置を行った。処置後の循環確認で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後110
30歳の男性。実力の同じ相手と腕相撲をしていて「バキッ」という音とともに上腕部に限局性圧痛と腫脹が出現した。考えられるのはどれか。
第29回国家試験 午後111
12歳の男児。サッカーの試合中に相手と接触し肘外反強制で転倒した。腫脹と圧痛が肘の内側部にあり、肘屈伸運動も制限され軋轢音を認めた。後遺症で生じにくいのはどれか。
第29回国家試験 午後112
21歳の男性。バスケットボールの試合中に相手選手と接触し転倒した。手関節部に疼痛を訴え最寄りの接骨院にて整復後、前腕回外位、手関節軽度尺屈・伸展位で固定を施された。整復前の所見で考えられるのはどれか。