1→アザラシ肢症(サリドマイド胎芽症)は、主にサリドマイド(睡眠薬・鎮静薬)を妊娠中に服用したことによる先天異常(四肢の形成異常)で起こる。
土壌汚染とは有害物質が土壌に浸透し、土壌もしくは地下水が汚染された状態なため、両者は関係がない。
2→イタイイタイ病は、主にカドミウム(Cd)汚染が原因で、河川などの水質汚染を介して体内に取り込まれ、腎障害や骨軟化症などを起こす公害病である。
3→自動車の排気ガスなどの大気汚染により、喘息などの慢性呼吸器疾患(慢性気管支炎)を引き起こす。
4→放射性被曝により、感受性の高い常時生理的再生を繰り返している細胞が傷害され、脱毛・下痢・白血球減少・血小板減少などさまざまな症状を引き起こす。