小脳性運動失調の評価に用いるのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→徒手筋力テストは、個々の筋力の低下について評価および神経障害の部位を知るためなどにも使われます。
2→ブルンストローム・ステージ分類とは、脳血管障害の状態を運動パターンから推測し、機能的予後を見極めることができます。
3→小脳性運動失調の評価をするのに、指鼻試験や踵膝試験などを使います。
4→線分二等分テストは、半側空間無視が疑われる患者さんにおこないます。