腰部脊柱管狭窄症に用いられる装具はどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→ダーメンコルセットは、腰痛に対して有効な装具である。
2→ウィリアムズ型装具は、後方への腰椎の過伸展防止し、前弯を矯正する仕組みになっている。そのため、腰痛分離症や腰部脊柱管狭窄症に有効である。よって、選択肢2が正しい。
3→テイラー型装具は、骨粗鬆症による胸腰椎圧迫骨折に対して有効な装具である。
4→ジュウェット型装具は胸腰椎圧迫骨折に対して有効な装具で、3点固定の原理で胸椎の伸展を図る。