体温調節中枢に作用してセットポイントを上昇させる物質はどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→「4」の解説を参照。
2→「4」の解説を参照。
3→「4」の解説を参照。
4→セットポイント上昇とは、血液中に体温調節中枢に作用する化学物質が存在する状態をいいます。 体温は、36~37度が正常値ですがセットポイントが40度にまで設定されてしまい、体温調節中枢が上昇するように指令を出し続けます。この化学物質がプロスタグランジンです。