最大吸気位から呼気として吐き出しうる最大の空気量はどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→最大限に呼息を行っても、約1,200mlの空気が肺の中に残ることを残気量と呼ぶ。
2→できるだけ息を吸い込んだ後に、吐き出す最大の量を肺活量という。 予備吸気量+1回換気量+予備呼気量=肺活量。
3→肺胞換気量とは、呼吸に関与する肺胞に入った空気量のことをいう。 1回換気量−死腔量=肺胞換気量。
4→機能的残気量とは、通常の呼吸をしているときに肺内に残る空気量のことである。