シューグレン症候群(Sjogren)の組織学的所見で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→慢性リンパ球性甲状腺炎は、別名橋本病と呼ばれびまん性甲状腺腫をきたす。
2→シェーグレン症候群は、涙腺や唾液腺に形質細胞浸潤が起こり、腺房細胞が萎縮して分泌機能が低下して乾燥症候群を呈する。
3→近位筋の萎縮は多発性筋炎などで見られる。
4→増殖性骨膜炎は関節リウマチで見られる。