近年の我が国の女性の部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率(人口10万対)の推移で、昭和30年代と比較して減少傾向が著しい部位はどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→気管、気管支および肺は、上昇傾向である。
2→胃癌の減少傾向は著明であり、胃癌の減少にはピロリ菌の感染率減少との関係が示唆されております。
3→乳癌は、上昇傾向である。
4→大腸癌は、上昇傾向である。