第25回柔道整復師国家試験 午後52

1→M1は無反応です。

2→M2は伸展反応です。除脳肢位（患者の上肢は肘を伸ばし体に沿って伸展する）が認められます。

3→M3は異常屈曲反応です。除皮質肢位（患者の肘・手関節・手指が屈曲し、脇が閉まるような動き）が認められます。

4→M4は逃避反応です。正常屈曲反応（爪床や上肢への痛覚刺激に対して、患者の脇が開くような動き）が認められます。