小骨片に手関節屈曲作用筋が付着しているのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→「2」の解説を参照
2→上腕骨内側上顆骨折は手関節屈曲作用筋、つまり前腕屈筋群の作用により牽引され小骨片を形成する。上腕骨外顆骨折は、前腕伸筋群が付着していて転位に関与するが、手関節を伸展させる筋のため誤り。橈骨頸部や背側バートン骨折は、小骨片はなく筋による転位もないため誤り。
3→「2」の解説を参照
4→「2」の解説を参照