上腕骨外科頸外転型骨折で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→三角筋の膨隆が消失するのは、肩関節前方脱臼である。
2→骨幹軸の骨折端部は内方に向き、内転型は外方に向く。
3→上腕骨外科頸外転型骨折では、遠位骨片は前内上方に転位するため、骨折部は前内方凸変形となる。
4→肩峰と大結節との間隔は狭くなるのは上腕骨外科頸内転型骨折で、上腕骨外科頸外転型骨折では肩峰と大結節との間隔は広くなる。