拘束性換気障害で減少するのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→気管支喘息などで気管支が狭くなり、気道の抵抗が高い状態を閉塞性換気障害という。 肺活量は正常であるが、1秒率が低下する。
2→拘束性換気障害とは、肺線維症などで肺の弾性が低下している状態である。 肺活量は減少しているが1秒率は変わらない。
3→機能的残気量とは、安静呼吸の呼息時に予備呼気量と残気量を合わせた空気量である。
4→残気量とは、最大限呼息した後、肺や気管に残っている空気量である。