第23回柔道整復師国家試験 午前3

1→大殿筋は、股関節を伸展・外旋させる作用がある。 上方線維では、股関節外転作用 下方線維では、股関節内転作用

2→中殿筋は、股関節を外転させる作用がある。 中殿筋前方線維では、股関節屈曲・内旋作用 中殿筋後方線維では、股関節伸展・外旋作用

3→梨状筋は深層外旋六筋に属し、作用は外旋である。

4→腸腰筋は、股関節屈曲作用があり、骨盤の前傾にも作用する。