86歳の男性。3年前に脳卒中になり、現在、屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない状況で、外出の頻度も少なく日中も寝たり起きたりの生活をしている。 障害高齢者の日常生活自立度の分類はどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→A1は、介助により外出し、日中はほとんどベッドから離れて生活します。
2→A2は、外出の頻度が少なく、日中も寝たり起きたりの生活をしています。
3→B1は、車いすに移乗し、食事、排泄はベッドから離れて行います。
4→B2は、介助により車いすに移乗します。