臥位で被検者の膝関節を90度屈曲位とし、検者が下腿と踵部を把握、脛骨長軸近位方向へ圧迫を加えながら下腿を内旋したところ、関節部に疼痛が誘発された。 この徒手検査で判明する損傷部位はどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→前十字靭帯損傷では、ラックマンテスト、前方引き出しテスト、ピボットシフトテストがあります。
2→内側側副靭帯損傷では、外反動揺性テスト・アプレー牽引テスト・マックマレーテストがあります。
3→この検査は、圧迫アプライテストで半月板損傷の検査方法です。
4→関節滑膜ひだでは、Hughston Plica Testがあります。