70歳の女性。石につまずき、手関節を軽度背屈位・過度回内位で手を衝いた。 手関節の近位2cm付近に限局性圧痛がみられ腫脹著明で、同部位の幅も著しく増大していた。 整復後の固定肢位はどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→「4」の解説を参照。
2→「4」の解説を参照。
3→「4」の解説を参照。
4→スミス骨折の固定肢位は、肘関節90°屈曲、前腕回外位、手関節軽度伸展(背屈)位、軽度尺屈位で固定期間は、4〜5週間で骨癒合を認めます。