ヘモグロビンの酸素解離曲線が左方にシフトする要因はどれか。
正解!
不正解 答え 1・3
1→pHが上昇すると、血液はアルカリ性に傾きます(アルカローシス)。この状態ではヘモグロビンの酸素への親和性が高まるため、酸素解離曲線は左方にシフトします。これは「ボーア効果」として知られています。
2→温度の上昇は、酸素への親和性を低下させ、曲線を右方にシフトさせるため誤りです。
3→酸素分圧の変動は曲線そのものを左右にシフトさせる効果(親和性への影響)を持たないため、左シフトの要因にはならず誤りです。
4→2,3-BPGの増加は酸素の解放を促進するため、実際には曲線を右方にシフトさせます。