歩行能力が平行棒内両手支持で往復可能なレベルの場合、屋内移動で用いる適切な補助具はどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→平行棒両手支持で往復可能なレベルなため、上半身で支持するかつ転倒のリスクを避けるために固定式歩行器が適切な補助具になります。
2→平行棒のリハビリ目的は、立位でのバランスの獲得、筋力と耐久力の増大を目的とし、杖歩行での前段階として行っています。
3→ロフトランド・クラッチを使用する場合は、体重の2/3程度荷重が可能な場合に適用されます。
4→T字つえを使用する場合は、杖がなくても歩行ができる前提で使用します。