小人症をきたす疾患で均衡型を特徴とするのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→軟骨無形成症は、手足の短縮を特徴とた四肢短縮型小人症である。
2→下垂体性小人症は、成長ホルモン分泌不全によって発症するもので、均衡型の小人症となる。
3→モルキオ病は、くびと胴が短くX脚となる特徴があります。
4→先天性脊椎骨端異形成症は、生まれた時から低身長を示すが、軟骨無形性症よりも座高が低いという特徴があります。