老人性骨粗鬆症で正しいのはどれか。 適切と考えられるものを2つ選べ(ジュースタ改)
正解!
不正解 答え 3・4
1→骨梁間の間隙が増大し、骨梁の連結性は低下する。
2→血清カルシウム値は、他に特別な理由がない限り増減することは考えにくいです。
3→石灰化障害は骨軟化症で見られます。
4→低回転型骨粗鬆症とは、骨吸収が骨形成を上回る為に骨量が減少してしまう骨粗鬆症で、高回転型骨粗鬆症は閉経後に起こる骨粗鬆症をいう。