靭帯の損傷はどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→ベネット損傷とは、繰り返しの投球動作などによって上腕三頭筋長頭の起始部に骨棘ができることをいいます。
2→パンナー病とは、肘関節の上腕骨小頭の骨端核で血流の阻害が生じ、痛みをともなう疾患のことです。
3→ステナー損傷とは、尺側靭帯が母指内転筋腱膜の外側に出てしまった障害のことをいいます。
4→オスグッド-シュラッター病は、脛骨粗面が大腿四頭筋による強大な牽引力が負担となり、骨端核の発育が阻害され突出することです。