加齢に伴い心筋細胞内にみられるのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→メラニンはメラニン細胞が産生している色素で、皮膚に多くみられる。
2→ビリルビンはヘモグロビンの代謝産物で、血中濃度が高度になると皮膚や結膜に沈着し、黄疸となる。
3→ヘモジデリンは、鉄を含むヘモグロビンの代謝産物で、肝臓・脾臓・骨髄など沈着し、ヘモジデローシスとなる。
4→リポフスチンは消耗性色素ともいい、高齢者の萎縮した心筋細胞や消耗性疾患などにみられる。