牽引療法と適応との組合せで正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→小児大腿骨骨幹部骨折にはブライアント牽引を用いて、垂直に牽引する。
2→クラッチフィールド牽引は頭蓋骨直達牽引ともいい、頚椎脱臼・頚椎症性脊髄症・頚椎症性神経根症などに用いられる。
3→グリソン係蹄牽引は、主に頚椎症に用いられる。
4→ダンロップ牽引は、小児上腕骨顆上骨折の治療に用いられる。