体温が持続的に高く1°C以上の日内変動があるのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→弛張熱とは、日差が1℃以上で、低い時でも平熱にならない場合で敗血症・化膿性疾患にみられます。
2→稽留熱とは、日差が1℃以内の場合で大葉性肺炎・腸チフス・粟粒結核にみられます。
3→波状熱とは、有熱期と無熱期を不規則に繰り返す場合で、ブルセラ症・マラリヤ・ホジキン病にみられます。
4→間欠熱とは、日差1℃以上で、平熱の時期もある場合でマラリヤでみられます。