第26回柔道整復師国家試験 午前33

1→第1頚椎は椎体をもたず、後頭骨と後頭下関節を構成し頚椎の屈伸を行い、第2頚椎とは環軸関節を構成し頚椎の回旋を行います。

2→「1」の解説を参照。

3→第4頚椎と第5頚椎間の関節は頚椎の中でも最も広い可動域を有しています。

4→第7頚椎は棘突起が出っ張り体表から最も触診しやすいです。