抗原感作されたTリンパ球によって起こり細胞性免疫反応とも呼ばれるアレルギーはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→刺激型反応は、V型アレルギー反応であり、自己抗体が受容体を刺激します。
2→遅延型反応は、Ⅳ型アレルギー反応であり、T細胞やマクロファージによる細胞性免疫です。
3→細胞傷害型反応は、Ⅱ型アレルギー反応であり、抗原に対して作られた抗体が赤血球、白血球、血小板などを破壊します。
4→免疫複合体型反応は、Ⅲ型アレルギー反応であり、抗原と抗体による免疫複合体が血中を循環し炎症を起こします。