意識障害の評価に用いられるのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→前頭葉機能バッテリー(FAB)は、高次機能障害の評価に用います。
2→覚醒状態の程度により意識レベルを大きく3段階に分け、さらにそれぞれを3つに細分化し、合計9段階で表したものです。 数字が大きいほど重症になります。
3→Mini-mental state examination (MMSE)は、認知症の評価に用います。
4→長谷川式簡易知能評価スケールは、認知症の評価に用います。