上腕骨顆上伸展型骨折で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→内旋転位の残存は内反肘の変形を形成しやすいため、リモデリングを期待し難い。
2→上腕骨の解剖学的に遠位は、前方傾斜を形成することで屈曲可動性を確保しているため、前方傾斜の減少により屈曲制限をきたします。
3→バウマン角の増大は、外反肘変形を示唆します。
4→転位もなく血管障害や神経障害がなければ、固定後の骨癒合を確認できたら、自動的な可動域訓練を行う。