成人で発症するのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→パンナー病は、肘関節の上腕骨小頭の骨端核で、血流の阻害が生じ、痛みをともなう疾患で、5〜10歳程度の男子に見られる。
2→キーンベック病は、月状骨の血流が低下して、壊死に陥り、変形してくる病気です。
3→フライバーグ病は、第2または第3足指の付け根の関節が変形してくる疾患で、主に13歳から17歳の女子に発症します。
4→セーバー病は、踵骨に発症し、10歳前後の男児に多くみられる病気です。