長期臥床による合併症はどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→挫滅症候群は、地震などによる建物の倒壊で身体が挟まれて発症することが多い。
2→脂肪塞栓症は、大腿骨や骨盤骨骨折後、あるいは多発骨折時に発生する。
3→区画症候群はコンパーメント症候群とも言い、主に外傷や反復性の運動過多により組織虚血が起こり発症する。
4→長期臥床による合併症には沈下性肺炎、褥瘡、深部静脈血栓症、筋萎縮、尿路感染、認知症などがある。