ひとり歩きを始めた小児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→小児は歩幅が狭く、速く歩くようにするには歩行率を高くしなければならない。
2→踵から接地するのではなく、足底全体で接地する。
3→支持基底は横に広く、前額面では比較的安定性が保たれている。
4→小児歩行での上肢は肩外転、肘屈曲位をとり、成人にみられる下肢運動に相反する上肢の左右相互の振り運動はなく、歩き始めの小児の上肢は高く挙上し歩行する。