65歳の女性。歩行障害を主訴に来院し、パーキンソン病(Parkinson)が疑われた。診断根拠となる症状はどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→「3」の解説を参照
2→「3」の解説を参照
3→パーキンソン病の主な症状として、手足振戦(安静時振戦・丸薬まるめ様運動)、筋固縮(筋トーヌス亢進・歯車様運動)、前傾姿勢(姿勢調節障害)、異常歩行(突進歩行・小刻み歩行)がある。手足の感覚低下については考え難い。
4→「3」の解説を参照