化膿性脊椎炎で正しいのどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→化膿性脊椎炎は腰椎に好発するため、頚椎はまれである。
2→好発年齢は、40歳以降である。
3→化膿性脊椎炎では、特に頚椎・胸椎で硬膜外膿瘍の合併がある。 流注膿瘍とは腰椎カリエスで起こるもので、できた膿瘍が重力により遠隔部で発生することをいう。
4→化膿性脊椎炎の急性期には、激しい自発痛と体動時痛がある。