ダッシュボード損傷で起こりにくいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→小転子骨折は極めて稀な骨折で、小児の場合は腸腰筋の牽引により裂離され、骨端線離開が発生する。高齢者の場合は大腿骨頸部骨折や大腿骨転子部骨折に合併して起こる。よって、ダッシュボード損傷では起こりにくい。 ダッシュボード損傷では、膝蓋骨骨折、後十字靭帯断裂、股関節後方脱臼が起こりやすい。
2→「1」の解説を参照
3→「1」の解説を参照
4→「1」の解説を参照